2020年09月25日
私のアンマッチの事例
転職・キャリアランキング
事例として私の体験した希望とのアンマッチを書こうと思います。
先ずはどんな希望で転職先を探していたのかですが、
@現職と同業種(生活のインフラに関連する仕事です)
A給与は現状以下はなし
B初任地域は居住している県内、若しくは隣接した県(関東圏居住です)
C将来的な転勤は可能
そんなにややこしい条件はなく、当方の希望から外れているものかの判断は比較的に容易な内容でした。
それではどんな内容の求人が紹介されたのでしょうか。
【ケース1】
人材派遣業界営業職
・・・・・まったくの異業種ですが。
紹介をしてくれた担当の方は私の経歴書などを見ていただけたのでしょうか?
また、話しもしていましたので間違いなくどのような仕事をしているかを伝えているのですが。
きっと私に対してその仕事が向いていると思い紹介してくれたのでしょう。
同じタイミングで3社分の求人を紹介いただけました(笑)
さらにはSEの求人の提供までいただくことができました。
【ケース2】
同業種
初任地域 東北地方のある県
うーん。
ちょっと通える範囲ではないなという求人です。本社は関東圏ですが初任地域は丁寧に東北地方と記載されています。担当の方は隣接した県との認識だったのでしょう!
まあそんなものが1件混じっているくらいなら気にもなりません。
初任地が九州という求人も合わせてご提示いただけました。
ここで終わらず追加での紹介された求人にも希望外の地域での求人をいただくこととなりました。
私の中でインパクトがあった内容を数件書きました。
ちなみにこれはサービス登録した1つの企業であった内容です。ここまで希望条件とずれると利用している意味を見出すことが難しいと判断することなります。
なぜここまで希望と乖離した条件の求人を提供いただけたのでしょうか?未だに疑問は拭えていませんが・・・
求人の紹介を継続的に受け、ネタとしてお付き合いを続ければ良かったかもしれませんが、当時の私はそんなのんびりしている余裕はなく、目出度くサービス解約の運びとなりました。
極端な例かもしれませんが、こんなこともありえることです。
ダメなら見切る!なんせ我々は無料で利用しているのですから。
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