心の声

退屈な気持ちになったり、時に、物事に関心や興味がなくなってしまう事は誰にでも経験がある事です。

日々の淡々とした生活にうんざりしてしまって、なんとなく　気だるい気持ちになってしまいがちです。

こういった状態がしばらく続くと、現代病の鬱へと発展してしまいます。

物事に興味がなくなる現象は　一体なぜ起こるのでしょうか。

退屈とはどういった状況を　意味しているのでしょうか。

そもそもピュアでポジティブな存在であるあなたが「　退屈　」であると感じるのは、「　素の自分　」からかけ離れて、物質的に焦点を合わせる自分がコントロールを握っている事にあるのです。あるのです。

物質的＝制限的、平面的に考えるもう一人のあなたは、思考回路に制限があります。


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思考回路の制限とは、無条件の愛の波動を受けることなく、空っぽの心で、箱（制限）から箱（制限）へと思考を泳がすことを意味しています。

つまり、非物質界に焦点を当てるもう一人のあなたは、無限大にアクセスするので、いつも「　新しい　」発見を持ちます。

新しい発見は、新しい、インスピレーションとともに、次から次へと次から次へとワクワクする現実を引き継いでゆきます。

退屈とは真反対の「　ワクワク　」のスパイラルを駆け上がるシステムが出来上がっていくというわけなのです。

日々の生活に　無条件の愛の波動を招き入れていきましょう。

日々の生活に、ちょっとずつ非物質界にフォーカスするもう一人のあなたを　招き入れ、ちょっとずつその「　割合　」を増やしていってみてください。

そうすることで、退屈がワクワクへとシフトされてゆくことを見る事ができるのです。





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