2019年12月18日
特捜最前線 正に昭和ドラマの「秀作」でした。それとED「私だけの十字架」
特捜最前線 ED「私だけの十字架」 最後の方の画像で流れます。
大空駆ける男がいた
大地を走る男がいた
命を捨てて男がいた
夜明けに叫ぶ男がいた
謎を切り裂く男がいた
闇を撃ち抜く男がいた
風が光れば手錠がうなる
大東京に朝が来る
彼ら――特捜最前線
「太陽にほえろ」とは違い
ハードボイルド感はさほどありませんが、
緊迫感や人情味が伝わってくる刑事ドラマでしたね。
一番好きでした。
あの人は あの人は 私だけの十字架・・・
なんという切ない歌詞でしょうか。
事件は解決しても、
心の傷が癒えたわけではないと
感じさせる哀愁ただよう名曲です。
特捜最前線は救われない話も多かったですから、
そういう回の後は特にこの曲が胸に響くのです・・・
この唄は曲が悲しかったですね。
毎回胸が詰まるような内容のドラマでした。
この歌も、
そしてこのドラマも、
正に「秀作」の一言です。
《最新》 日本各地の魅力を発見 自分らしさを取り戻す時間、自分の知らない自分と出会う日。
懐かしいですね…
昭和のテレビドラマは
このような名曲が似合う
骨太なドラマが多かったです
このような名曲が似合う
骨太なドラマが多かったです
もう、今のテレビドラマには
脚本に血が通った本物のドラマは
今の時代では観れないんでしょうね…残念ですが…
脚本に血が通った本物のドラマは
今の時代では観れないんでしょうね…残念ですが…
派手さは無かったが、
人間や人生の哀愁、
情、
儚さを
見事に描写した名作でした。
いいドラマでした。
色々な犯罪の話でしたが、
根底にあるのは
やはり弱さ・悲しさゆえに
犯罪に走る人間の心理でした。
このエンディング
夕日のシーンで切なくなります。
ドラマが終わる少し前からこの曲が流れる回が、
たまにありました。
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人情味があるのが
昭和の
刑事ドラマの良さです。
昭和の
刑事ドラマの良さです。
高度成長期の日本の
影の部分を出していた
影の部分を出していた
いいドラマでした。
この頃の刑事物は
今みたいに洗練されてなくて泥臭かったけど、
リアリティーが有って良かったです。
大人の刑事ドラマでしたが、
二谷英明さんが渋くて
かっこいいなぁと思って見ていました。
渋すぎる・・・。
刑事たちも神代課長以下、
渋すぎる人ばっかだった記憶があります。
昭和が逝ってしまって
俳優さん達も逝ってしまって
今はさびしい思いです。
今は
豊かさと引き換えに
人の心が
貧しくなってしまったような
気がします。
それにしてもギターの音色が
芸術的に美しい・・・
芸術的に美しい・・・
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