2015年12月11日
朝テレビ《ZIPジップ》で登場した愛媛県オリジナルみかん【紅まどんな】
▼▼▼解説:紅まどんな出荷スタート・愛媛新聞
2005年に愛媛県で「南香」と「天草」を交配させてできた新品種のみかん。
愛媛県を舞台にした夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する女性の愛称が、
その名の由来とも言われています。
●【紅まどんな】の特徴は
種が無く、皮も薄いのでとても食べやすくジューシーです。
甘く、独特の香りが口に広がり、心地よさを感じます。
●【紅まどんな】の美味しい選び方
紅まどんなは皮の色が濃いのが特徴ですので、
全体が色が鮮やかで、皮にツヤがあり、
みずみずしさを感じるものを選びましょう。
また持ったときに重みを感じるのものが良い【紅まどんな】です。
軽いものは果汁が少なく味が劣ることがあります。
●【紅まどんな】の美味しい食べ方
果皮も、中袋も薄い【紅まどんな】は、スマイルカットがお奨めです。
※スマイル・カットとは、
その断面が笑顔の時の口(歯並び)に見えることに由来しているそうです。
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