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2016年03月16日

建退共

こんにちは、負組男性です


今回の建築工具通販 使える工具は、ブログです

建退共について

もうご存知の方も多いと思います
建設業退職金共済制度=建退共

建設業界で仕事をされている皆さんに
国で退職金制度を設けましたよ!

みたいなことでしょうか


私は、この制度は知りませんでした
一応、私なりに調べてみました
(内容に間違えがあったら、申し訳ありません)



人を雇って給料を払う立場の方(社長さん)
デメリットの方が多いのではないでしょうか

1日あたり、310円の積み立てみたいです
(実際には共済証紙というものを、310円で買って共済手帳に貼るみたいです)



そして、建設業界で給料をもらって働いている方にとっては、メリットしかないでしょう
何故なら、会社を辞めた時に、退職金がもらえるからです
しかも、積み立ては会社がしてくれる(負担なし)

一人親方として働いている方にも、メリットがある制度です
自分の仕事の場合は、自分で積み立て(負担)
雇われた時は、雇い主が負担(雇い主が建退共に加入していないとダメ)

条件として、任意組合に入る・作らないといけないみたいですが
働けなくなった時に、退職金がもらえるのは良いです



そもそも、労働者・一人親方の為の制度みたいですね


退職金額早見表

年数(月数)        退職金額

2年( 24月)       156,240円
3年( 36月)       234,360円
4年( 48月)       316,386円
5年( 60月)       408,177円
6年( 72月)       507,780円
7年( 84月)       609,336円
8年( 96月)       715,449円
9年(108月)       824,817円
10年(120月)       936,789円
15年(180月)      1,548,078円
20年(240月)      2,205,588円
25年(300月)      2,927,547円
30年(360月)      3,717,861円
35年(420月)      4,610,382円
37年(444月)      4,999,680円
40年(480月)      5,633,754円




物凄く簡単にしていますが、建設業界で仕事をされている方
建退共という制度があるという事を知っていて損はないです

ほとんどの方が、どこかの会社に就職をして、給料をもらって生活していると思います
私もそうです

今から建設業界に就職をされる方、転職をされる方
建退共について調べて、会社の検討対象にするのもいいかもしれません



そして、一人親方の方
任意組合が加入条件みたいですが、2人いれば任意組合にできるそうです

私は、そこまで調べる事が出来ませんが


建設業退職金共済事業本部 トップページ 
で詳しく説明しています
また、直接電話相談するのが一番良いと思います



一応、リンクを貼っておきます
↓建設業退職金共済事業本部 トップページ
http://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp/





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タグ:ブログ 雑談
posted by 負組男性 at 12:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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はじめまして。負組男性といいます。 建設業界を去った負組の男です。 新築でもリフォームでも工事中は、つらい事の方が多いような気がします。 しかし工事は、いつか完成します。 工程通りにいく時もあれば、いかない時もありますが、 終わってみれば、辛かった思い出を達成感が払い飛ばしてくれます。 工事中、もうやめたいと落ち込んでしまっていても、 工事終了後は、笑っている自分がいる様な気がします。 結果、私は建設業界を去りました・・ ただ、正直なところ未練はあります。 私は違う道に進んでいますが、建設業界で仕事をされている方に、使える工具・知識を紹介し、役にたてれば幸いです。 浅はかな知識ではございますが、よろしくお願いいたします
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