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【ドラフト】慶大・清原正吾、広陵・高尾響、健大高崎・箱山遥人ら/主な指名漏れ選手一覧
10/24(木) 20:29配信
<プロ野球ドラフト会議>◇24日
ドラフト会議は育成枠も含めすべての指名が終了した。高校生ではセンバツ優勝でU18日本代表の健大高崎(群馬)箱山遥人捕手、甲子園に4度出場しU18日本代表の広陵(広島)高尾響投手、メジャーリーグ挑戦を表明した桐朋(東京)の森井翔太郎投手らが指名漏れした。
大学生では清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手、大学日本代表の早大・印出太一捕手、同じく大学日本代表の立正大・飯山志夢外野手らが指名を受けなかった。
社会人ではNTT東日本・野口泰司捕手、東京ガス・中尾勇介外野手らが指名漏れした。また今季イースタン・リーグで首位打者を獲得したオイシックス知念大成外野手も指名されなかった。。
主な指名漏れ選手は以下の通り。
<高校生>
広陵・高尾響投手
健大高崎・箱山遥人捕手
作新学院・小川哲平投手
白鴎大足利・昆野太晴投手
浦和学院・三井雄心内野手
中央学院・颯佐心汰内野手
桐朋・森井翔太郎投手
横浜隼人・沼井伶穏投手
横浜・椎木卿五捕手
神村学園伊賀・寺井広大内野手
大社・藤原佑外野手
高知・平悠真投手
神村学園・正林輝大外野手
樟南・坂口優志内野手
<大学生>
慶大・清原正吾内野手
早大・印出太一捕手
法大・吉鶴翔瑛投手
法大・中津大和外野手
国学院大・柳舘憲吾内野手
青学大・児玉悠紀投手
亜大・北嶋洸太投手
立正大・飯山志夢外野手
中大・桜井亨佑外野手
東北福祉大・島袋皓平内野手
創価大・田代涼太投手
中部学院大・森翔太郎内野手
大阪経済大・林翔大投手
大阪経済大・柴崎聖人外野手
びわこ成蹊スポーツ大・新川朝耶投手
九州共立大・笹原愛斗捕手
<社会人ほか>
河北将太投手(エイジェック)
中島悠貴投手(茨城トヨペット)
生井惇己投手(日立製作所)
片山皓心投手(ホンダ)
寺嶋大希投手(NTT東日本)
阿部雄大投手(ENEOS)
西村王雅投手(東芝)
沢山優介投手(ヤマハ)
林田夢大投手(西部ガス)
目黒克也投手(オイシックス)
佐藤友紀投手(茨城アストロプラネッツ)
安里海投手(BC神奈川)
野口泰司捕手(NTT東日本)
樫村昌樹内野手(日本製鉄鹿島)
斉藤大輝内野手(東芝)
相羽寛太内野手(ヤマハ)
中尾勇介外野手(東京ガス)
小口仁太郎外野手(ホンダ)
福本綺羅外野手(東海理化)
知念大成外野手(オイシックス)
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【ドラフト】清原和博氏の長男、慶大・清原正吾は支配下での指名なし
[2024年10月24日19時15分]
<プロ野球ドラフト会議>◇24日
ドラフト会議は12球団の支配下選手指名が終わり、慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)の指名はなかった。
東京6大学秋季リーグ開幕前の9月12日にプロ志望届を提出。強い意気込みでシーズンに臨み、24日時点で45打席に立ち、打率2割、2本塁打、4打点となっている。
プロ通算525号本塁打を誇る清原和博氏(57)を父に持つ。中学ではバレーボール、慶応高(神奈川)ではアメリカンフットボールに取り組み、硬式野球は大学でスタート。努力を重ね、慶大で4番打者を務めるまでに成長した。
育成指名については、プロ志望届を提出した時の報道対応で「どこまで広げるかっていうところは監督と家族ともちゃんと話し合いたいなと思います」とし「自分の気持ちとも相談しながら、もし評価をしてくださる球団があるのであれば、そこは本当に真剣に考えたいなと思っています」と話していた。
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“清原和博の長男”慶大・清原正吾のドラフト指名はあるのか?「面白おかしく話すのではなく…」小笠原道大に聞く“本当の可能性”「特別扱いはない」
posted2024/10/23 11:53
10月24日に行われるプロ野球のドラフト会議。投打の目玉として金丸夢斗(関西大)や宗山塁(明治大)の名前があがるなか、大きな注目を集めているのが清原和博氏の長男・清原正吾(慶應大)だ。大学から野球を再開するという“異色のキャリア”を歩んだ逸材を指名する球団はあるのか。通算2120安打のレジェンド・小笠原道大氏がその可能性に言及した。(全3回の3回目/#1、#2へ)
ドラフトの目玉・宗山塁は「どこも欲しい逸材」
――今年のドラフトの目玉とされている宗山塁選手(明治大)について、小笠原さんはどう見ていますか?「宗山を獲得できればショートは10年安泰」という声もあります。
小笠原道大(以下、小笠原) 去年、ジャイアンツの三軍戦で明治大と試合をしたときにベンチから見ていたんですが、その時点で「面白い選手だな」と思いました。走・攻・守が揃ったショートは貴重ですからね。即戦力として、どの球団もほしい選手じゃないですか。
――イメージとしては早稲田大時代の鳥谷敬さんのような感じでしょうか。現時点では、広島だけが宗山選手の1位指名を公表しています。
小笠原 セ・リーグだと中日、DeNAも指名して不思議ではないですね。ヤクルトは長岡秀樹(23歳)がいるのでないでしょうけど。もしかしたら、阪神も指名に動くかもしれません。
――巨人は154km左腕の金丸夢斗選手(関西大)の指名が有力視されています。戦力アップに直結する即戦力候補の投手と、アマチュア球界ナンバーワン野手。どちらも競合する可能性が高く、難しい選択です。
小笠原 球団ごとの考え方や戦力事情があるのは前提として、二遊間を守れる新戦力はどこもやっぱり欲しいんじゃないかな。特にショートを固定できていない球団や世代交代を考えている球団はぜひ指名したいはずです。
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――ショートを守れる選手はプロ入り後も「つぶしがきく」イメージがあります。
小笠原 キャッチャー、ピッチャー、センターも含めたセンターラインのなかでも、二遊間はまず守備と足がいい「動ける選手」であることが求められます。多くの場合、そこから経験を重ねて打つ方の能力を上げていく。宗山選手のようにプロ入り前の時点でバッティングもいいショートはなかなかいない。指名が重複するのも必然でしょう。
清原正吾の“本当の評価”「面白おかしくは話さない」
――もうひとり、ドラフト上位候補ではないですが、大きな注目を集めているのが清原和博さんの長男・清原正吾選手(慶應大)です。中学ではバレーボール部、高校時代はアメフト部と、6年間野球から離れていながら、慶應大の4番を打っています。
小笠原 ポジションはファーストですよね。……清原選手について面白おかしく話すべきではないと思いますし、周りにもそう扱ってほしくないんですが、大前提として、彼はすごく真摯に野球に向き合っている。でなければブランクがあるなかで六大学野球の4番は打てない。そのうえで、各球団が現状の彼をどう評価するか。一般論ですが、長打力のある右バッターがほしいところはリストアップする可能性はあると思います。
――あくまでも現実的に、ということですね。
小笠原 加えて、長打力はあるけれど、プロに入ったときの伸びしろ、潜在能力がどうなのか。スカウトはその要素を見ますよね。体の使い方や肩の強さ、サードやレフトでもいけるのかという点です。足がすごく速い必要はないけれども、スムーズに足を動かせるのか。そういったポイントを精査して、自分の球団の戦力に当てはめていく。さらに言うなら、「絶対に将来のレギュラーで」と考えるのではなく「もしかたらハマるかもしれない」という期待値で取る場合もある。一皮ではなく、三皮も五皮も向けて一人前になってくれれば、と。そういう球団があれば、指名するでしょうね。
話題性抜群でも“特別枠”的な指名は考えにくい?
――さらに条件を突き詰めて考えると、どうでしょうか。
小笠原 こればかりはタイミングなんですよ。そのとき、その球団に当てはまるかどうか。「たしかに素質はあるけど、いまのウチには必要ない」「他にもっと補強しなくちゃいけないポジションがある」というケースも多々ありますから。それこそ足の速い守備型の選手であったり、ピッチャーであったり……。資金力も含めて枠が決まっていますからね。教科書みたいな答えで申し訳ないですが、タイミングとニーズ次第というのが現実で、そのうえで「1枠あけて指名しよう」と考える球団があるかどうか、でしょうね。
――“特別枠”的に、話題性やスター性だけで指名されることはない、と。
小笠原 それはないでしょうね。どんな選手でもそうですが、プロ入り後に鳴かず飛ばずになってしまったとしても、仕方のないことなんですよ。少なくともドラフトの時点では戦力になると思って指名しているわけですから。清原選手にかぎらず、「ドラフトの先」というのは誰にもわからない。そのうえであえてひとつだけ言いたいのは、仮に指名されても、されなくても、とにかく彼には頑張ってほしい。そうエールを送らせてください。
⇒清原の息子さんなんですね〜大注目ですわな〜〜でも指名なかったんですね〜〜〜今後どうなるか注視しとかないかんですね(^_-)-☆
⇒今日は以上で〜〜す。ほなまた!
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