スマホでも、ちょっとしたコツを使えばプロっぽい写真が簡単に撮れるんです!
特別なアプリや機材は必要ありません。
今回は、身近なシーンで気軽に試せるテクニックを8つご紹介します。
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1. 三角形を意識する
〜三角構図(Triangular Composition)〜
人物や物を三角形の形になるように配置すると、写真がバランスよく見えます。
例えば、友人3人を撮るとき、それぞれを三角形の頂点にするイメージで配置してみましょう。
2. 枠を使う(木やドアを利用)
〜フレーミング(Framing)〜
木の枝やドア、窓枠を使って、被写体を囲むように撮影すると、写真に深みが出ます。
3. 空間をあえて残す
〜ネガティブスペース(Negative Space)〜
被写体の周りに余白を残すことで、主役がより目立つ写真になります。
空や壁を広く入れて撮るのがおすすめです。
4. 斜めに撮ると動きが出る
〜対角線構図(Diagonal Composition)〜
階段や道をまっすぐ撮らず、あえて斜めに構えて撮影すると、躍動感のある写真になります。
5. 水たまりや鏡を活用する
〜リフレクション構図(Reflection Composition)〜
水面やガラスに映る景色を使って、逆さの世界を楽しむ写真を撮ってみましょう。
雨の日の水たまりも立派な撮影道具です。
6. 左右対称を意識する
〜シンメトリー構図(Symmetry Composition)〜
橋や道を真ん中から左右対称に撮影すると、整った美しい写真になります。
7. 手前に小物を入れる
〜前景効果(Foreground Element)〜
カメラの手前に植物や小物を置くと、奥行きと立体感のある写真が撮れます。
8. 光と影を活かす
夕方や窓から差し込む光を使い、影を活かした写真を撮影してみましょう。
モノクロ写真にもぴったりです。
まとめ:スマホでおしゃれな写真を撮ろう!
今回ご紹介したテクニックを使えば、スマホでも簡単にプロっぽい写真を撮ることができます。
何気ない日常も、このテクニックでおしゃれに残してみませんか?
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