先日、ＳＭＡＲＴアプリを開いていたらこんな記事に出会いました。上記の写真は動画だったものを画像として取り込んだものです。どうやら路上ライブをしていた1人の女性駆け出しアーティストのＣＤを若い男性が購入して、笑いながらＣＤを足で踏みつぶして金を払ってそのまま男性はＣＤを返却することなく持ち帰った動画らしい。後日この動画の男性が特番の番組に出演して路上ライブを禁止させるための行為として、力技ではなく路上ライブ者の心を折るためにした行動らしい。
見ていて心を痛める映像だなと感じたのですが、内心は違いました。今の発達したインターネット環境で路上ライブとは古臭い考えです。今時にＣＤを購入するユーザーがいるのかと疑問に思ったのである。
私の考えはこうだ。もし自分が彼女の立場でアーティストを目指すなら、路上ライブなどやらない。ＣＤ自体の売り上げ枚数も伸びないしＭＰ３やＭＰ４といった圧縮音源が登場している状況では、安い中古でも良いので１台のＰＣを買って自分で作詞作曲した音楽をＰＣのＨＤＤに読み込んで窓の杜のサイトにでもアクセスして無料のエンコーダーソフトなどいくらでもある。最初の売れないうちは無料のソフトで音源化してＹｏｕＴｕｂｅやvimeoなどの音楽を配信できるものを使って配信したほうが安全かつ効率が良いと思った。たとえ売れなかったとしても電気代とＰＣ代程度で済むし、ＣＤ化する手間も空のＣＤを買わずに済む。購入者も今時はＣＤを買っても処分に困る時代だろう。なぜ路上ライブをするのだろう。私にはわからない。
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[ブログ筆者のプロフィール]
小学、中学時代でファミコンと出会いゲームにハマります。効率の地元中学に入学するがコミュニケーション不足が禍になったのか極度のいじめに遭遇して中学２年の半年間をいじめの不登校に苦しむもゲームにまたのめり込む。中3の初期に同じクラスのハキハキとした1人の少年が私を不登校から救い出してくれた。
勉強は学力不足で高校進学に失敗して、専門学校の高等科を卒業したが就職にも失敗してニートと派遣を繰り返す日々が続くなか、ブロガーと出会い今の記事を書いている。正直私は語彙が少なく、表現が乏しい人間でまれに読書のつもり読んだ言葉をそのまま掲載して過激なコメントを残すことがあるがご容赦願いたい。悪気はなくてもともと、感情表現が得意ではないのである。そんな私の読者になってくれる方を切に望んでます。
今はブログとゲーム実況とプログラミングに派遣をしながら、いろんなことにチャレンジしつつ自分を探してます。
