[母の日 平成から令和になって]
今年の母の日は「平成」から「令和」に変わったことが大きな違いでしょうか。
まあ、私だけが年号のかわり目に「母の日」がやって来たと感じているだけかもしれませんが・・・。
「平成」は私にとって激動でした。「就職氷河期」世代でしたので。
母には毎日迷惑をかけることばかりでした。
いつになったら、母に恩返しができるかを毎年考えてはいましたが「母の日」はただの通年行事となっていました。あれからもう、15年以上の月日が流れて、私も35歳後半のおっさんです。ははは。
今年こそ母に恩返しをしていきたいなあと考えてます。何回目だっての!
昨年は大きな大病を患い、生死の境をさまよったのも事実なんです、だから毎日が少しづつではありますが、
過去の健康だった母に戻っている姿を見ていると安心できます。再発がしないことを期待してますが。
さて私の話はこのぐらいでいいでしょうか。
皆さんは今年の母の日はどんなエピソードになるのでしょう。
他人事と言いつつ興味があります。
さあ、今年の母の日の想いをのせる商品を選んで気持ちを伝えましょう。
[もらってうれしい母の日ランキング]
母の日といっても年齢はさまざまでしょう。50代のお母さんもいれば、70代のお母さんもいます。
では何を贈り何を伝えたらいいのか?
ここで年代別に見た母の日にもらってうれしい商品を年代順にランキングしました。
※私が調べた情報ですので、すべてが正しいとは限りません。
40代のお母さん
1位 花
2位 食事(食事券も含まれる)
3位 洋服
4位 服飾雑貨
5位 甘いもの(スイーツ)
50代のお母さん
1位 花
2位 食事(食事券も含まれる)
3位 洋服
4位 服飾雑貨
5位 その他(まあなんでもでしょう)
60代のお母さん
1位 花
2位 食事(食事券も含まれる)
3位 旅行(温泉も含む)
4位 服飾雑貨
5位 洋服
70代のお母さん
1位 花
2位 食事(食事券も含まれる)
3位 旅行(温泉も含む)
4位 服飾雑貨
5位 洋服
年代順でいろいろとばらつきはあるようですが、食事やお花はどの年代でも喜ばれる商品となっているようです。60代以降では、旅行や温泉などの体験できる商品が人気のようです。
ですがイチバン喜ばれるものは子供や孫たちの成長と健康がイチバンでしょう。
[令和元年に人気の母の日商品]
[花]
やっぱり人気は生花や造花などが人気です。
カーネーションはどのご家庭やお母さまにも喜ばれる商品です。
[旅行]
年代順では60代から70代のお母さんが旅行を好む傾向があるようです。
令和元年の「母の日」を特別な日にしてみてはいかがでしょう。
[まとめ]
年代によって趣味嗜好が変わりますのですべてが良いわけではないですが、花はどの年代でも好まれるようです。そして今年は「令和」元年の年です。特別な願いと思いを込めた贈り物差し上げてもよいのではないでしょうか。
ちなみに私は、国内旅行と生花を予約してあります。
生花は旅行先のホテルに届くように手配して、サプライズの時間になったらホテルのフロントマンが直接部屋に届けてくれるような手はずを仕込みました。まあそれ相応の手数料は払うことになりましたが。
「令和」元年の最初の「母の日」は特別な日にしてあげたいと私は考えているだけなんですよ。