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2019年07月15日

10番でも7番でもなく──。マドリーの新エース、アザールはなぜ「背番号23」がお気に入りなのか?

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現代のフットボールシーンで「背番号10」と言えば? なかなかパッと思い浮かぶ選手が少なくなったが、エデン・アザールはそのひとりではないだろうか。

 今夏にチェルシーからレアル・マドリーに1億ユーロ(約125億円)の移籍金で入団。リールでもチェルシーでも、そしてベルギー代表でも長らくナンバー10を背負ってきた。新天地マドリーでも10番を希望するものと思われたが、注目の入団発表会見までに背番号は確定せず、その会見ではモドリッチに「(10番を)譲ってくれるかい?」と尋ねて、断られた裏話を冗談めかして紹介。本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのユニホームお披露目セッションでは、背中の番号欄が空白のまま登場した。

 そんななか、スペインの全国スポーツ紙『Marca』が「アザールはベッカム、ジョーダン、レブロンの足跡を辿ろうとしている」と銘打って特集記事を掲載。アザールが背番号「23」を所望しているというのだ。いったいなぜか。同紙は以下のように報じている。

「慣れ親しんだ10番は(マドリーで)ルカ・モドリッチが使用しているため、アザールは異なる番号に視線を向けている。23番だ。マドリーの23番と言えば、かつてデイビッド・ベッカムが身に付けたナンバーだが、もちろんアザールにはほかの理由がある。彼は自他ともに認めるバスケットボール狂で、NBAが大好き。23番はかのマイケル・ジョーダンとレブロン・ジェームスの代名詞であり、そこに強い思い入れがあるのだ」


 マドリーとしては、当初7番を与える算段だったという。過去にレイモン・コパ、アマンシオ・アマーロ、ファニート、ラウール・ゴンサレス、さらにはクリスチアーノ・ロナウドが付けた伝説の系譜があり、まさに新エースのアザールにぴったりと考えたからだ。すでに入団発表直後からオフィシャルショップでは「HAZARD 7」と背中にプリントされたユニホームを発売していたほど。だが、昨シーズン着用していたマリアーノ・ディアスが手放すことを固辞したとされ、アザール自身も乗り気ではなかったため、お流れになったようだ。

 昨シーズンの23番はセルヒオ・レギロンで、7月5日にセビージャへのレンタル移籍が発表されたばかり。アザールの背番号は23番で決まるのか? 『Marca』紙は「23番を背負うアザールは、バスケットボール界のジョーダンやジェームスのような成功を収め、マドリーの歴史において独自のステータスを確立させるだろう」と記している。

 ただ、マドリーの補強オペレーションはいまだ完了していない。トッテナム・ホットスパーのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは依然として有力な獲得候補で、彼はマドリーでのベッカムに憧れ、アヤックス時代から現在に至るまで23番を好んで着用している。はたしていかなる結末を迎えるのか──。

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