★船橋市馬込沢らへん★

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この間の日曜日、「船橋をきれいにする日」に参加してきた。

「何ぞそれ」という方が殆どだと思うので解説すると、年に一回、クリーン船橋市民会議&船橋市の呼びかけで、市民が参加して行う街中清掃活動、だそうだ。

名前そのまま過ぎて、解説いらないか。

やはり、自分達の住む街は自分たちで綺麗にしなきゃね。
船橋市民として。

当然のことをしたまで。

けっして、職場からの命令で強制参加が決まり、朝、自分の運命を呪いながら集合場所の天沼公園へやってきたりはしていない。



この日のコースは、天沼弁天公園をスタートし、船橋市地方卸売市場の脇を通り、



海老川の遊歩道をしばらく進んだところでフィニッシュ。

約一時間ほどの活動であった。



掃除後、気持ち良さそうな亀さんを発見。

なんだかんだ、休日に早起きは辛かったけど、街を綺麗にするというのは有意義なもんだな。

だけど来年は絶対に後輩に押し付けよう、そう心に誓いながら帰路についたのであった。

日曜日は船橋市地方卸売市場に行ってきた。

毎年市場で開催されるこの祭り。
目玉はやはりこれである。



マグロの解体ショー。
何でも、重さ110キロをこえる生バチマグロを、この日のためにわざわざ仕入れたらしい。

プロの仲卸業者のお兄様達の手によって、あっという間に解体されていく生マグロさん。

船橋市場では野菜と魚介類を扱っているそうだが、もし肉類も扱っていたら、「生豚解体ショー」とかも見れたんだろうか。

職人の手により、あっという間にコマ肉に姿を変えていく、ブタさん、、、

ちょっと直視する自信がない。


マグロの解体ショーの他にも、色々やっていた。



地元野菜の品評会。



こちらが最優秀作品、県知事賞の小松菜。
うーむ、見事な小松菜である。
多分。



梨と人参のPRコーナー。
ふなっしー様を広告に活用。

実は梨ばかりが取り上げられるが、人参も船橋は栽培が盛んで、全国で初めてブランド化された人参を売り出していたりするらしい。



こちらでは船橋市の公認キャラクター、ふなえもんさんが「船橋セレクション」なる、地元の特産品をアピール中。
しかし天気のせいか、人はあまりいない。。



船橋市役所の近くにあるピザのお店、コンパーレ・コマーレさんが移動車で出店していた。
地元、船橋港産のホンビノス貝を使ったピザで有名。


なんだかんだ心配された雨も朝で止み、過ごしやすい1日であった。

この市場は、普段でも一般の人が魚介類を買えるお店や、マグロの中落ち定食を楽しめる食堂等もあり、なかなかオススメのお出かけスポットである。

船橋市地方卸売市場ホームページ
http://funabashi-ichiba.jp/

日曜日はお休みなので注意されたし。

今度は平日に魚でも買いに行きたい。

今回も船取線のお店のお話。
ピーターパンというパン屋さんに行ってきた。





千葉県ではかなり有名。
メディアへの露出も多い。
最近だと「モヤモヤさまーず」にも出てたはず。



この日も大賑わい。
店内には所狭しとばかりに、沢山の種類のパンが並ぶ。



店の奥が厨房になっており、新しいパンが焼き上がり次第、焼きたてのパンが補充される。



お店の二回にはこんな素敵なイートインスペースが。
なんと、お買い物した客は専用の紙コップがもらえ、挽きたてのコーヒーが無料で飲めるという太っ腹ぶり。
50円でも金取ればもっと儲けられるのに、と思ってしまう貧乏人の私。

ここの他にも市川、船橋、習志野、八千代にも店舗があるこのお店。

なんと「千葉元気印企業大賞」なるコンテストで、堂々大賞を受賞しているそうな。

一番人気はカレーパン。
個人的にオススメはメロンパン。
千葉県民なら、ついつい通いたくなるお店です。コーヒー無料だしね。

今日は船取線にある「房の駅」に行ってきた。







千葉の特産を扱っているお店。パーキングのお土産コーナーのような品揃え。



鎌ヶ谷市、徳田さんが作ったというキャベツ。

ただ新鮮なだけじゃないらしい。

ど新鮮野菜。

多分ど根性ガエル的なアレ。

だけど割と安い。

やるじゃん徳田さん。



こんなのも売ってた。

「大人買いなっしー！」
と、ケース買いを奨励。

そう言えばこのカップ麺、半年くらい前、職場の先輩が買ってくれたんだけど、家に置いといたら知らないうちに奥様に食べられちゃったことを思い出した。

この梨の妖精、最近は弟の「ふなごろう」とかいうキャラも出てきたらしい。

いっそどんどん増やして、握手会とかじゃんけん大会とか総選挙とかやればいいのに。



話がズレ過ぎたので今日はこの辺で。

東武野田線「馬込沢」駅に引っ越してきて半年。

この街での生活を紹介するブログを作ろうと思いつき、ブログを立ち上げることにした。

記念すべき一回目は特にネタもないので、馬込沢駅前の写真を紹介。








・・・。駅前のハズなのに、なんだろう。
この場末な感じは。

いや、「場末」という表現は語弊があるので何か他の表現はないか。。

哀愁？

レトロ？

いやいや、そんなシャレオツな表現が合う感じではないような。。


とりあえず、そんなレトロで哀愁漂う場末な街、馬込沢周辺での生活をこれから書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。