2017年11月07日
【世代を超える神漫画】ベルサイユのばら/池田理代子【おすすめ少女漫画】
こんばんは!!
本日はこちらの作品をご紹介したいと思います^^
▲画像クリックで立ち読み出来ます▲
1972年〜1973年まで連載されていた名作漫画です!!
何気に昔の漫画って面白いなという事に気付いたのは20代後半になってからなんですが、こちらの作品もそれくらいの時に読みました
タイトルは宝塚などでも有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、母の時代に流行った漫画なので若い方は読んだ事無い人多いかも??
あらすじ
1755年、オーストラリア帝国。皇女マリーアントワネットは14歳でブルボン家へ嫁いできた。
王太子妃を護衛するオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは由緒ある将軍家の末娘でありながら、学問、武術に秀でた男装した麗人だった。
2人が18歳になった時、パリ・オペラ座の仮面舞踏会で貴公子フェルゼン伯爵と出会い、マリーとオスカルは共に恋に落ちる。
しかし、ルイ16世が王に即位し、ついにマリーは王妃になったが贅沢三昧の人達に囲まれマリーも財政の浪費に加担してしまう…。
重税と貧困に苦しむフランスの人々はマリーアントワネットの豪遊が元凶だと口々に噂し始める。
フランス人は自由と平等を求め、ついに革命軍を作り、革命軍により国王一家は捕まった。
そしてルイ16世とマリーアントワネットは処刑されてしまう。。
この辺は史実にそってストーリーが作られているので、歴史を勉強されている方はご存知の展開ですよね
こちらの漫画のオリジナルキャラクターというのが、オスカルとオスカルの幼馴染のアンドレなんです!
ベルサイユのばら、実在した人物、架空の人物
↑上記サイトに登場人物が詳しく記載されてあります
あの有名なオスカル様は漫画オリジナルだったんですね〜(◍•ᴗ•◍)
ベルばらと言えば、オスカル!!というイメージだったので、オスカルを考えた池田先生は神ですよ、神…。
1970年代にはすでに、男装イケメン女子が存在していたのにびっくりですが、こちらの漫画を読めばほんっとうにオスカル様!!!と言いたくなるくらい、オスカルは外見も中身もイケメンでこの作品の中で一番の良心的人物だと思います
正直実在した人物達は史実通り、国民を蔑ろにしながらも自分たちは豪遊三昧ですから、自業自得ですよね^^;(パンが無いならお菓子を食べればいいじゃない!ってのもマリーアントワネットの世間知らずな迷言ですね)そんな暗い殺伐とした歴史にオスカル様という薔薇をそっと添えただけで、こんなにも面白い漫画になるだなんて…!!
最後のオスカル様のシーンはめちゃくちゃ切なかったというか、うぉぉおおおあああああ(叫)という感じでした…もちろん、幼馴染であるアンドレも同様で、彼も無くてはならない存在!!この2人によって漫画がとても魅力的になっています
ぜひ!!まだ読んだ事の無い方は、オスカル様とアンドレの最後の結末をご堪能あれ!!
中世ヨーロッパの時代背景が好きな方には持って来いの作品ですよ
何気に中世ヨーロッパの話ってドロドロ恋愛モノ多いですよね…(´-ω-`)
そういうのめっちゃ好きだけども…w
♡ベルサイユのばら アニメ化公式サイトはこちら♡
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1972年〜1973年まで連載されていた名作漫画です!!
何気に昔の漫画って面白いなという事に気付いたのは20代後半になってからなんですが、こちらの作品もそれくらいの時に読みました
タイトルは宝塚などでも有名なので、ご存知の方も多いと思いますが、母の時代に流行った漫画なので若い方は読んだ事無い人多いかも??
あらすじ
1755年、オーストラリア帝国。皇女マリーアントワネットは14歳でブルボン家へ嫁いできた。
王太子妃を護衛するオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは由緒ある将軍家の末娘でありながら、学問、武術に秀でた男装した麗人だった。
2人が18歳になった時、パリ・オペラ座の仮面舞踏会で貴公子フェルゼン伯爵と出会い、マリーとオスカルは共に恋に落ちる。
しかし、ルイ16世が王に即位し、ついにマリーは王妃になったが贅沢三昧の人達に囲まれマリーも財政の浪費に加担してしまう…。
重税と貧困に苦しむフランスの人々はマリーアントワネットの豪遊が元凶だと口々に噂し始める。
フランス人は自由と平等を求め、ついに革命軍を作り、革命軍により国王一家は捕まった。
そしてルイ16世とマリーアントワネットは処刑されてしまう。。
この辺は史実にそってストーリーが作られているので、歴史を勉強されている方はご存知の展開ですよね
こちらの漫画のオリジナルキャラクターというのが、オスカルとオスカルの幼馴染のアンドレなんです!
ベルサイユのばら、実在した人物、架空の人物
↑上記サイトに登場人物が詳しく記載されてあります
あの有名なオスカル様は漫画オリジナルだったんですね〜(◍•ᴗ•◍)
ベルばらと言えば、オスカル!!というイメージだったので、オスカルを考えた池田先生は神ですよ、神…。
1970年代にはすでに、男装イケメン女子が存在していたのにびっくりですが、こちらの漫画を読めばほんっとうにオスカル様!!!と言いたくなるくらい、オスカルは外見も中身もイケメンでこの作品の中で一番の良心的人物だと思います
正直実在した人物達は史実通り、国民を蔑ろにしながらも自分たちは豪遊三昧ですから、自業自得ですよね^^;(パンが無いならお菓子を食べればいいじゃない!ってのもマリーアントワネットの世間知らずな迷言ですね)そんな暗い殺伐とした歴史にオスカル様という薔薇をそっと添えただけで、こんなにも面白い漫画になるだなんて…!!
最後のオスカル様のシーンはめちゃくちゃ切なかったというか、うぉぉおおおあああああ(叫)という感じでした…もちろん、幼馴染であるアンドレも同様で、彼も無くてはならない存在!!この2人によって漫画がとても魅力的になっています
ぜひ!!まだ読んだ事の無い方は、オスカル様とアンドレの最後の結末をご堪能あれ!!
中世ヨーロッパの時代背景が好きな方には持って来いの作品ですよ
何気に中世ヨーロッパの話ってドロドロ恋愛モノ多いですよね…(´-ω-`)
そういうのめっちゃ好きだけども…w
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