2017年06月09日
「南小岩七丁目再開発」準備組合、事業協力者選定手続き開始/東京都江戸川区
東京都江戸川区のJR小岩駅南側で再開発を計画している「南小岩七丁目地区市街地再開発準備組合」は8日、事業協力者を決める公募手続きを開始した。
応募書類を20日まで受け付け、今秋の決定を目指している。
延床面積約12.3万平方メートル規模の再開発ビルを計画。
参加資格は、市街地再開発事業への参画や、商業施設・超高層住宅の供給実績があることなど。
業務は、事務局の支援、商業施設や文化・教育などの誘致など。
施行予定区域は、同区南小岩7の一部で、区域面積約1.5ha。
再開発ビルの規模は、RC造、地下3階、地上25階建て、延床面積約12万3000u、高さ約100メートルの予定。
地下1階から地上3階までを商業施設、4階を屋上庭園や住宅エントランス、上層階を住宅約350戸と文化・教育施設など。
同準備組合は、19年度の都市計画決定、20年度の組合設立認可、22年度の権利変換計画認可を目指す。
なお、再開発地区を含む約4.9haの区域では、江戸川区施行で「土地区画整理事業」を一体的に行うことが計画されている。
同区画整理事業は15年12月に都市計画決定されており、駅前広場や周辺道路、公共施設の整備を実施予定。
<事業協力者公募に関する問い合わせ>
募集事務局 アール・アイ・エー 電話03ー3458ー6602
みず・ひと・まち 親水まちづくり [ 畔柳昭雄 ]
【送料無料】 まちづくり条例の実態と理論 都市計画法制の補完から自治の手だてへ / 内海麻利 【本】
応募書類を20日まで受け付け、今秋の決定を目指している。
延床面積約12.3万平方メートル規模の再開発ビルを計画。
参加資格は、市街地再開発事業への参画や、商業施設・超高層住宅の供給実績があることなど。
業務は、事務局の支援、商業施設や文化・教育などの誘致など。
施行予定区域は、同区南小岩7の一部で、区域面積約1.5ha。
再開発ビルの規模は、RC造、地下3階、地上25階建て、延床面積約12万3000u、高さ約100メートルの予定。
地下1階から地上3階までを商業施設、4階を屋上庭園や住宅エントランス、上層階を住宅約350戸と文化・教育施設など。
同準備組合は、19年度の都市計画決定、20年度の組合設立認可、22年度の権利変換計画認可を目指す。
なお、再開発地区を含む約4.9haの区域では、江戸川区施行で「土地区画整理事業」を一体的に行うことが計画されている。
同区画整理事業は15年12月に都市計画決定されており、駅前広場や周辺道路、公共施設の整備を実施予定。
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