2016年10月18日
広島の折り鶴を再生して作られたよだれかけ
広島の折り鶴を再生して作られた赤ちゃん用品がNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年10月18日(火)の放送で紹介されました。今回のテーマは「エコに配慮しました」。アイデアをエコにつなげます。
広島にある、原爆の子の像には年間およそ1000万羽の折り鶴が寄せられるそうです。しかし、古くなった折り鶴を補完するスペースには、限りがあるため処分せざるを得ませんでした。
そこで広島市は、折り鶴を寄贈した人たちの声を聞き、新たなものに再生する取り組みを始めました。
「折り鶴レーヨンを織り込んだ今治産4重ガーゼスタイ」という、折り鶴再生繊維でできたよだれかけは、平和の願いを込めるのにぴったりだと考えて生まれた製品です。
徳島のパルプメーカーと大阪の繊維メーカーが共同で開発されまし。よだれかけ以外にも、タオルケットもあるそうです。
繊維メーカーでは売り上げの一部を、原爆ドームの保存基金に寄付することをしているそうです。
●問い合わせ先:株式会社千趣会
●電話:0120−11−1000
広島にある、原爆の子の像には年間およそ1000万羽の折り鶴が寄せられるそうです。しかし、古くなった折り鶴を補完するスペースには、限りがあるため処分せざるを得ませんでした。
そこで広島市は、折り鶴を寄贈した人たちの声を聞き、新たなものに再生する取り組みを始めました。
「折り鶴レーヨンを織り込んだ今治産4重ガーゼスタイ」という、折り鶴再生繊維でできたよだれかけは、平和の願いを込めるのにぴったりだと考えて生まれた製品です。
徳島のパルプメーカーと大阪の繊維メーカーが共同で開発されまし。よだれかけ以外にも、タオルケットもあるそうです。
繊維メーカーでは売り上げの一部を、原爆ドームの保存基金に寄付することをしているそうです。
●問い合わせ先:株式会社千趣会
●電話:0120−11−1000
タグ:よだれかけ
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