2016年08月03日
イラストを光の点滅でアニメーションのように楽しめるおもちゃ
イラストを光の点滅でアニメーションのように楽しめるおもちゃがNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年8月3日(水)の放送で紹介されました。今回のテーマは「くるくる回っていい感じ」。回転させることで便利で楽しいアイデアです。
「クルピカ! アニメマシン (科学と学習PRESENTS)」という、手作りアニメーションが見られるおもちゃが登場。
円盤のようなものが付いていて、イラストが書いてある丸い紙を、台に載せてレバーを引くとくるくると回転します。
目は見えなくなりましたが、上についているライトをつけると、鳥が羽ばたいているように見えます。
このライトは、1秒間に30回近い点滅をしています。そのため、イラストに光が当たっている瞬間と、当たっていない瞬間ができます。
光が当たって止まって見える絵を、人の脳はつなげて認識します。これを高速で繰り返すことで、イラストがアニメーションのように動いて、スムーズに羽ばたいているように見えるわけです。
次に、手書きの魚の絵が描かれた紙を回していました。赤い玉を、パクパク食べてるように見えました。回すだけで動くのがパラパラ漫画みたいで、すごく不思議で面白いです。
附属の棒をつけて、立ててセットすると、また違った見方を楽しむことができるそうです。
●問い合わせ先:株式会社学研プラス
●電話:03−6431−1002
「クルピカ! アニメマシン (科学と学習PRESENTS)」という、手作りアニメーションが見られるおもちゃが登場。
円盤のようなものが付いていて、イラストが書いてある丸い紙を、台に載せてレバーを引くとくるくると回転します。
目は見えなくなりましたが、上についているライトをつけると、鳥が羽ばたいているように見えます。
このライトは、1秒間に30回近い点滅をしています。そのため、イラストに光が当たっている瞬間と、当たっていない瞬間ができます。
光が当たって止まって見える絵を、人の脳はつなげて認識します。これを高速で繰り返すことで、イラストがアニメーションのように動いて、スムーズに羽ばたいているように見えるわけです。
次に、手書きの魚の絵が描かれた紙を回していました。赤い玉を、パクパク食べてるように見えました。回すだけで動くのがパラパラ漫画みたいで、すごく不思議で面白いです。
附属の棒をつけて、立ててセットすると、また違った見方を楽しむことができるそうです。
●問い合わせ先:株式会社学研プラス
●電話:03−6431−1002
タグ:アニメーション
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