2016年03月02日
畳の縁を使った祝儀袋
畳の縁を使った祝儀袋がNHKおはよう日本まちかど情報室で2016年3月2日(火)の放送で紹介されました。今回のテーマは「生まれ変わりました」。全く別のものに生まれ変わったアイデアです。
「縁結びの神様」という、畳の縁(へり)を使った祝儀袋が登場。
左端のきれいな花柄が特徴ですが、畳のヘリでが生まれ変わったものでした。着物の帯とか、そういう感じの織ったような生地に見えます。
岡山県にある縁(へり)を専門に作ってるメーカーが作ったそうです。畳には強度を保つためにヘリが付けられていますが、その時に出る端材を使いました。
ポリエチレンや艶のある綿の糸など、何種類も使って織りあげるへりは、色鮮やかで丈夫なのが特徴です。
縁(へり)という字が、縁結びのえんという字と同じというところに目をつけて、祝儀袋に組み合わせるアイディアを考えたそうです。
ヘリの部分の華やかさや丈夫さが注目されて、最近では、手芸用品としても人気が高まってきたそうです。丈夫なので本のしおりにも生まれ変わりますよ!
●問い合わせ先:高田織物株式会社
●電話:086−477−7162
「縁結びの神様」という、畳の縁(へり)を使った祝儀袋が登場。
★畳へり祝儀袋 縁結びの神様★ 60種類の中からお好きな柄を選択 出産・お誕生日・入園・入学祝いなど一般御祝用に 価格:432円 |
左端のきれいな花柄が特徴ですが、畳のヘリでが生まれ変わったものでした。着物の帯とか、そういう感じの織ったような生地に見えます。
岡山県にある縁(へり)を専門に作ってるメーカーが作ったそうです。畳には強度を保つためにヘリが付けられていますが、その時に出る端材を使いました。
ポリエチレンや艶のある綿の糸など、何種類も使って織りあげるへりは、色鮮やかで丈夫なのが特徴です。
縁(へり)という字が、縁結びのえんという字と同じというところに目をつけて、祝儀袋に組み合わせるアイディアを考えたそうです。
ヘリの部分の華やかさや丈夫さが注目されて、最近では、手芸用品としても人気が高まってきたそうです。丈夫なので本のしおりにも生まれ変わりますよ!
●問い合わせ先:高田織物株式会社
●電話:086−477−7162
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