fx為替：たすらいとのちほっこり。

8801 三井不動産 1613 -39

昨日は日銀の追加金融緩和策発表などが

不動産セクターの買い材料にもつながったが、

本日はモルガンが同セクターの投資判断を

「インライン」から「コーシャス」に格下げ、

株価が見過ごしている将来の悪材料が多いと指摘しており、

戻り売り圧力が強まる状況へ。

オフィス大量供給問題、

ノンリコース・ローンのデフォルト率上昇などが

株価の抑制要因になる。

なお、業績見通しが悪く新3カ年計画の発表を見送った

同社のリスクが最も高いとして、

投資判断を三菱地所同様に、「イコールウェイト」から

「アンダーウェイト」に格下げ。