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佐鳥電機ストップ高

7420 佐鳥電機 758 +100

昨日、10年5月期業績の上方修正を発表したことが好感。

営業利益見通しは前期比4倍の13.5億円と、

従来予想11億円から大幅な上ブレ。

国内ではノートパソコン向けバッテリが堅調に推移するほか、

海外でもパソコン半導体電子部品が好調。

PBRは0.4倍台と出遅れ感も強まっていたため、

足元の業績改善を素直に織り込む展開へ。

第一生命3日ぶりに反発

8750 第一生命 157100 +5300

初値を割り込んだことで処分売り圧力なども増加、

昨日も下げが目立つ場面があったが、

心理的な節目ともなる15万円手前で下げ止る格好になり、

目先の売り一巡感なども強まっている模様。

大口買いも目立つことから、

海外投資家を主体とする押し目買いの動きが観測。

本日は全般金融株高の流れも支援に。

今後、配当権利取り、MSCI組み入れ等のイベントも控え、

引き続き先高期待は高い状況。

飯田産業大幅高

8880 飯田産業 1634 +123

前日には、株式分割自己株式の消却を発表、

買い材料につながってる。

4月末の株主に対して1:2の株式分割を実施、

また、4月末には発行済み株式数の4.32%

相当の135.6万株を消却すると発表。

こうした株主還元策は非常にありがたい。

ツガミ5日ぶり反発

6101 ツガミ 636 +44

直近で大きく売り込まれていた低位材料株の一角には、

再度、見直し買いの動き。

また、今週は8日に3月の工作機械受注の発表を控えていることから、

受注額の一段の拡大に期待した先回り買いの動き。

先日の観測報道では3月の受注高は40億円と、

2月の受注総額35億円を超え過去最高水準

になったようだと伝わっており期待感が高まる格好に。

K-1ワールドGP開幕

おっとK-1やってる。

すごい右フック、

切れ味鋭い左ハイキック

野生の血が騒ぎ出しそうVS

ドル円買いが根強い

世界経済の回復を好感した、

円売り活発どこまでいっちゃう。

一時94.67円と昨年9月24日以来の高値を更新。

市場関係者からは

「95.00円にはノックアウトオプションが設定されている」との声が・・・

売り手と買い手の攻防は

どうなることやらチェケラ注意

第一生命初値は?

8750 第一生命 160000

初値は16万円、明日以降はインデックスに絡む売買も本日、

新規上場となり初値は公開価格比プラス14.2%の16万円。

10年3月期は好調な銀行窓販が寄与して、

保険料等収入は前期比12%の増収予想。

11年3月期も銀行窓販を中心に増収を維持する見通し。

有価証券評価損などの減少を主因に増益予想。

なお、今回は初値の決定方法として

「一本値方式」が採用されたため、

通常取引は明日以降となる。

また、明日はFTSE、4月中旬にMSCI、

5月末にTOPIXなどインデックスファンドの組入予定。

これを機会に株式市場も活性化なるか・・・

ヤマダ電機強い動き

9831 ヤマダ電機 6900 +150

薄型テレビ駆け込み需要が急拡大との報道が、

家電量販店各社の買い材料。

3月22-28日の薄型テレビ販売台数は

前年同週の3倍強にまで増加。

同社に関しては、今月後半は

平日でも通常の週末並みの客数に・・・。

4月以降の反動減に関しては、

改めて警戒感を高める状況になっていない。

三井物産買い先行

8031 三井物産 1564 +36

商品市況の上昇、

米国エネルギー株の上昇を受け、

資源関連株は総じて

買いが先行する展開。

とりわけ、鉄鉱石の4-6月暫定価格9割で

値上げ合意と伝わっていることから、

関連性の強い同社に関心は高まる。

ただ、石炭価格も一部では大幅値上げが決まっており、

鉄鉱石価格の大幅値上げも想定線

鉄鋼株などもアク抜け期待が先行も、

買いインパクトは限定的。

日本一高い建物

東京タワーを抜いて、

東京スカイツリーが日本一高い建物になった。

338mとりあえずおめでとう。(^ヮ^)/

まだのびるそうです。

高いところは苦手なので

登るのはちょっと・・・|彡サッ!
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