さちこの個人的な日記

川島なお美さんの54歳での死去は衝撃でしたが、今度は元女子プロレスラー北斗晶さんが乳がんの手術です。手術前に花嫁衣裳で記念撮影をしたとか、万が一のためにやり残したことをしたのでしょう。

平均寿命が延び、人生80年といわれる時代になっても、個々を見れば短命の人はいくらもありますね。特に40～60歳くらいのうちに大抵の人は一回はなにがしかの命の危機と思われるような病や事故に見舞われるように思います。命というものは終わりがあればこそその価値が輝くものと、他人の死であれば客観的にも見られますが、殊に自分の死となるとそう穏やかな気持ちで済むものではありません。

どちらにしろ、哀しみは避けられないものなのでしょうが、幾分かは穏やかに逝けるように、日ごろから悔いのない生活を心がけるべきでしょうね。

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Posted by さちこ at 06:09 | この記事のURL

2015年05月23日

免許更新所もあり何かと便利な大阪府門真市

大阪府門真市ののご紹介をいたします。

大阪に在住の方には『免許更新所』があることで認知が高い町です。

有名人は雨上がり決死隊の蛍原さんを排出した町です。

パナソニック（旧松下電器）の本社があることでご存知の方も多いかと思いますが、何よりもこの町

家電量販店やスーパーが非常に多いので生活がしやすいのがいいです。

特産品もレンコンやくわいなど昔は水田地帯が多い町ですから農作物も非常に多いです。

娯楽施設においては「なみはやドーム」と呼ばれる国体を開催する大きなプール一体式の総合施設があります。夏はプール・冬はスケートリンクとして利用できますので子供から大人まで楽しめます。

また時折、フィギュアスケートの大きな大会も開催されますので過去には浅田選手や高橋選手も訪れました。遊園地などの大きな商業施設はありませんが生活もしやすく適度に運動する施設もあるのでお勧めです。
http://t-rental.link/

Posted by さちこ at 13:29 | この記事のURL

2015年01月02日

路上生活の子供たちがいるそうです

7時のＮＨＫニュースを見ていたら、路上生活の子供たちがいるとのこと。親が借金で夜逃げして、一家揃って車上生活をし、24時間開いている道の駅の駐車場で生活しているとのこと。そうした子供たちは学校にも当然行けず、親の死亡によって保護されて児童施設に入り、初めてスキーやキャンプを体験するそうです。

子供の路上生活とは！そのようなことは発展途上国の話かと思っていましたが、この日本でもあるということに驚きました。そうした子供たちを保護した場合、その後のケアも大切だという話も出ていました。その通りだと思います。インタビューに応じていた高校生は、「今思うと、孤独だったんだなと思います」と語っていましたが、当時は自己防衛本能が働いて何も感じないようにしていたんでしょうね。格差社会の深刻さを痛感したニュースでした。

Posted by さちこ at 00:44 | この記事のURL

2014年11月17日

エボラ出血熱への不安と恐怖

私が今一番気になっているニュースは、エボラ出血熱のことです。

以前からずっと騒がれていますが未だ収束する気配もないですし、

日本にもエボラ出血熱感染が疑われる人が入国したりするたびにニュース速報で流れ、

すごく不安な気持ちになります。

私は空港のそばには住んでいませんし、

自分自身も海外に行くこともなく身内も海外に行くような仕事も持っていません。

しかし夫も私も仕事をしていますし子供は学校に行っています。

夫の会社には外国人（おもにアジア系ですが）の従業員が多いですし、

私は接客業のためお客さんに外人さん（アジア系が多いですが）も多いです。

子供も行動範囲が広いのでどこでだれとかかわるか分かりません。

日本に感染者が入ってくるのも時間の問題かなと思っています。

そうなったときどうなってしまうのだろうと思うと不安で仕方ありません。

Posted by さちこ at 21:36 | この記事のURL

2014年08月04日

愛があれば歳の差は関係ないというけれど・・。

18歳の少年たちが、中学一年生の少女を監禁したとして逮捕されました。何故そんなことをしたのかと言うと、少女の交際相手の男性が、自分たちのLINEを無視したから、制裁を加えるために少女を人質にしたとのこと。携帯が普及してとっても便利になりましたけど、便利の裏にはこういった弊害もあるものです。

監禁された少女は12歳。そして交際相手の男性は21歳。大人になってからの9歳差は何も問題ないと思うけど、この少女はこの間までランドセルを背負っていたわけで・・。きっと見た目は大人っぽいんだろうって思いますが、中身はまだまだ子供なはず。

私の知っている12歳は、体は私より大きいけど、話している内容はまだまだ子供です。12歳だからまだお付き合いは早い！って言うつもりはないけど、年相応の相手と恋愛をしてほしいなって思います。

Posted by さちこ at 21:56 | この記事のURL

2014年05月18日

卓球女子

普段卓球はテレビでやっていてもまず見る事はありませんが、世界団体選手権は凄かったです。ずっと手に汗握りながら見入ってしまいました。特に準決勝では、追い詰められた平野選手のあきらめない姿勢に胸打たれました。10ポイントを連取した時は涙が出そうになりました。見ていてこちらまで感動させられました。久しぶりにスポーツって素晴らしいと思いました。誰もが負けたと思った試合だと思ったのではないでしょうか？やはり何事もあきらめてはなりませんね。オリンピックもそうでしたが、いくら今まで好成績できても結果が出さなければ終わりです。結果が全てです。私は今はスポーツしていませんが、日常の日々の行動ではもっと努力したいと改めて思いました。

Posted by さちこ at 20:41 | この記事のURL

2014年04月26日

アメリカの仕事は個人の責任重大です

世界の田中が、また見せてくれました。

３ランを浴びたものの、７回を３失点の１０奪三振の快投を見せてくれました。

メジャーの練習方法が、なじんでいないということもあって、田中が自分のペースを作れていないということが、マスコミの記事にありました。

田中が慣れるべき大事なことは、中４日という登板間隔を身につけるということだそうです。

日本では中６日というのが一般的で、完投も視野に入れた登板になっています。

メジャーでの完投は、ほとんどないということです。

セットアッパーにはセットアッパーの、クローザーにはクローザーの仕事があるということでしょう。

アメリカは超個人主義で、自分の仕事に誇りを持っています。

だから田中がすることは、中４日の登板間隔で７回を投げ切ることなのです。

環境に慣れるというのが、一番の課題のようですね。

Posted by さちこ at 14:37 | この記事のURL

2014年03月22日

諌早で食べるむっちゃん万十

わたしの地元は有明海に近い長崎県諫早市にあります。

ここの商店街で販売している「むっちゃん万十」がとても美味しくてオススメです。

見た目は名前の通り、有明海に生息するむつごろうをかたどった可愛らしい形をしています。

味はたいやきなどで定番の黒あんや白あん、カスタードクリームやチョコレートの他に、「ハムエッグ」や「ウィンナー」「むっちゃんバーガー」なんてものもあります。

この独自の味の中でも、むっちゃん万十のハムエッグは、シャキシャキとしたキャベツに卵、ハムにたっぷりのマヨネーズと、とてもボリュームがあっておいしいので一番の定番商品なのではないでしょうか？

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イートインスペースもあるので、座ってゆっくり食べてもよし、歩き食いしてもよしで、大人から子供まで親しまれている味です。

Posted by さちこ at 12:33 | この記事のURL

2014年02月05日

淡路恵子さん逝く

かつて黒澤映画の常連で、最近ではバラエティ番組での歯に衣着せぬ発言が人気となっていた淡路恵子さんが先日亡くなりました。淡路さんは今までに二度の離婚、息子に先立たれるなど決して平坦な人生ではありませんでした。しかし告別式にはたくさんの弔問客が訪れ、多くの人に見送られたのは淡路さんの人柄だと思います。弔辞を述べた綾戸智恵さんは実は生前会った事がなかったらしくそれはそれで面白いエピソードでした。淡路さんはゲーム、とりわけロールプレイングゲームが大好きだった様で、テレビ番組でロールプレイングの話になると延々その事をしゃべっていたのが印象的です。ともあれたくさんの人達に見送られた淡路さんのご冥福をお祈り致します。

Posted by さちこ at 09:20 | この記事のURL

2014年01月07日

冷凍食品への農薬混入問題

かつて中国製の餃子で起こった問題が、日本でも発生しました。発生当初から、識者は残留農薬ではなく、故意に農薬を混入された疑いが大きいと指摘していました。

その後、製造ラインでも流通経路でもなく、メーカーで箱詰めされた冷凍食品を１箇所に集め、冷凍室に保管する辺りで故意に混入された疑いが強いと絞り込まれて来ました。

外部侵入者の可能性も全くない訳ではないでしょうが、どうもメーカー内部の人の可能性が高いようです。もし、犯人がメーカー内部の人なら、中国製餃子の場合と全く同じ構図です。

その場合、会社に対する恨みや、社会に対する恨みが原因でしょうが、不特定多数の人に健康被害を与え兼ねない行為は、絶対許せません。

この事件を通して、ちょっとした事で企業の安心、安全に対する信頼が損なわれる脆さと恐ろしさを再認識させられました。

Posted by さちこ at 21:18 | この記事のURL

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