2020年03月22日
AIロボットが人間の仕事をするとどうなるか
ロボットが人の代わりに働くようになると、人はお金を使わなくても欲しい物が手に入るようになる。
極端な話をするとフェラーリの車を製造できるAIのロボットがあったとしよう。
原材料から何から何までAIのロボットだけで製造できたとするとコストはAIロボットを動かすエネルギー代だけという事になる。
そのエネルギー代もAIロボットが電気や石油の会社を運営していたりするとコストはかからない。
動物の世界は人間の世界よりも自由だと思う。
それはお金という概念が無いから毎日好きなように生きる事ができる。
人間の世界には、お金という物があってそのお金を中心に世界が成り立っている。
誰もがお金という物を集めて、欲しい物や自由な時間を手に入れようとしていると言っても過言ではない。
欲しい物を手に入れる為にAIロボットにお願いして注文を出すだけで欲しい物が届くような世界が理想の世界かもしれない。
AIロボットが経営している会社があっても良いし、人間が生活しやすいように人間の為にAIロボットが働いているという世界。
AIロボットは人間からお金をもらって動いているわけではないから、結果として欲しい物が何でも無料で手に入る。
このくらいまで科学が発達するとお金という物が有っても無くても欲しい物や自由な時間が手に入るようになると思う。
こんな世界が実現できれば人間の生活はとても便利になると思う。
人間がやらなくても良いような仕事を無理して人間がやっているような気がする。
それは何故かというとお金という物を集めて
、欲しい物や自由な時間を手に入れる為にみんなが今の仕事をしている。
欲しい物(食べ物も含む)や自由な時間を手に入れる為にお金がかからなくなるとすると、みんなが今の仕事をやめるだろう。
人間が今までやっていた仕事の空いたところにAIロボットが引き継いで入るようにすれば上手く交代できるかな。
すごく先の未来の話に聞こえるかもしれないですが、そんなに遠くない未来の話だと思っています。
ところでAIロボットって誰が作るんだろう。
仕方ねぇな、あんたが言うなら作ってやるかなんて言ってくれるような知り合いもいないしなぁ。
知識力、技術力、資金力の3拍子が揃っていないといけない。
このブログを偶然にも大富豪が読んでいて、君のアイデア良いね、良かったら年収1000万円で僕の鞄持ちをやらないかい?なんて事になるかもしれないからなぁ。
拾い画像ですが(笑)お金というか金塊がこれだけあればほとんど欲しい物は手に入るのかもしれないですね。
何年か前にパチンコ屋さんで金塊のような物を1個200発で交換して金塊を開けてみたらティッシュでした(笑)
AIロボットが人間の代わりに働いてくれて、誰でもすべての物が自由に手に入って、お金を巡って他人と争う事もなく自分の好きな事ができる世界は実現可能だと思う。
こういう世界のシステムを構築するには、世界中の大富豪の資金力が必要になると思う。
人類が次のステージにステップアップできるかどうかは、大富豪と呼ばれているような人達に命運が懸かっていると言っても過言ではない。
お笑いのサイトがいつの間にか理想的な近未来を語るサイトになってしまいました。
今回の記事も前回の記事もグレープフルーツのマスクを出すようなタイミングでもなかったので、あえてお笑いとは逆に振ってみました。
また面白いネタが思い付いたらお笑いの方もやっていこうと思っています。
新型コロナの経済対策で国民1人ずつに10万円を支給するという案が出てきて、なかなか良い案だなと思っています。
そんな時に百貨店協会の人が商品券の方が良いじゃないかって言い始めて、現金が10万円もらえるって喜んでいた人達はきっと、余計な事言ってんじゃねぇこのハゲって思ったと思うんですけど、これは心の声です(笑)
国民1人ずつに10万円支給って言っておいて、それが2万円になったり商品券になったりするのは良くないと思う。
インパクトのある経済対策で未来に向かって前に進まなければいけない。
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