2014年10月03日
真っ当な
ヤリたいだけというのは、真っ当な恋愛でないと言う事では、誰もが知っている様だ。また、高い自動車や高価なバッグをコレクションするように、周囲の人に見せびらかすために恋人を友達に会わせまくるのもあるべき姿の恋ではないと思いる様だ。
「出会いがない」などと荒んでいる人の多くは、真実は出会いがないのでは決してなく、出会い自体を避けようとしているという考え方があると言えます。
異性の同僚に恋愛の相談に乗ってくれと頼んだら、いつとはなしにそのお二人さんがカップルになる、という実例は日本だろうが海外だろうが何度も出現している。
出会いの誘因さえあれば、きっと恋がスタートするなどという調子の良い話はありません。要するに、お付き合いが始まれば、どのような空間も、二人の出会いの空間へと昇華します。
小学校に通っていたころから続けて女子校生だった人からは、「恋愛の事を美化しすぎて、高校卒業後は、同級生の男子をパパッと恋人のように勘違いしていた…」などという経験談も教えてもらいました。
恋愛トークをしたいのに「出会いがない」と後ろ向きになり、加えて「どこを探しても文句なし!なオトコなんていないよね」とくだを巻く。思い描くだけで楽しくもなんともない女子会を開いていませんか?
SEX目的というのは、きちんとした恋愛ではないと感じます。それに、金持ちが乗るような車を乗り回したりブランドバッグを買うように、己を良く見せるためにガールフレンドらと出かけるのも真の恋とは言い難いものだ。
「あばたもえくぼ」といった言い方も使用されている様だが、無我夢中になっている恋愛中の最もウキウキしている時は、両方とも、少し周りが見えていない心境なのではないでしょうねか。
対象の人と恋仲になるには、フィクションの恋愛テクとは違う、気になる男性について様々な背景を推定しながら確実な計画でもって静観する事が大事です。
「近頃の若い人たちは何でも手に入れる事ができるから〜だ」と多くの人に評される。そうはいうものの、どんなものでも手に入るからどうだこうだ」というのは大外れだ。最良の彼氏あるいは夫や彼女あるいは妻は奇跡的にしか掴み取れない。
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