2024年01月14日
韓国ドラマ 雲が描いた月明り
「雲が描いた月明り」は、WEB小説を原作とする韓国ドラマで、19世紀の朝鮮王朝時代を舞台にした男装女子と一国の運命を背負うツンデレ王子の禁断の恋愛ストーリーを描いています。このドラマは、放送前から韓国で話題を集め、最高視聴率25.3%を記録し、「クルミ(구름이:雲が)シンドローム」と評されました。KSB2TVで2016年8月22日から10月18日まで放送され、全18話で構成されています。
主要キャストには、国も大切な人も守る一途な世子イ・ヨン役にパク・ボゴム、男装の秘密を抱える内官ホン・ラオン役にキム・ユジョン、優雅なエリート官僚キム・ユンソン役にジニョン(B1A4)、世子の護衛キム・ビョンヨン役にクァク・ドンヨンが起用されました。さらに、王様(キム・スンス)、ミョンウン王女(チェ・スビン)、ホン内官(イ・ジュンヒョク)などが登場します。
ストーリーは、借金返済のために代筆や恋愛相談家として生計を立てるラオンが、恋文の代筆を頼まれたことから始まります。恋文の相手として世子ヨンと出会い、身分を知らずにヨンから逃げるラオンは、借金取りに売られて宮廷で内官試験を受けることになります。ヨンと宮廷で再会し、徐々に互いに惹かれ合っていきます。
視聴者の評価は分かれており、一部では「もっと楽しいシーンがほしかった」「ラストにもう一波乱欲しかった」といった意見が見られました。ストーリーの展開が後半になるにつれて辛く悲しい場面が多くなり、視聴者からは「もう開き直れ」という感想も出ていました。
一方で、面白いと評価する声も多く、「若手とベテランのコンビネーションがいい作品」「映像が美しい」「ストーリーにハマった」といった高評価のコメントが寄せられています。特に、キャストや映像の質、ストーリーの展開に感動したという意見が目立ちます。また、視聴者の間で共演者のケミストリーや全体の演出、脚本に対する評価も高く、視聴率が高かったことも評価の一因となっています。国内の口コミサイト「フィルマークス」での評価は4.0と高評価です。
以上の点から、「雲が描いた月明り」は、ストーリー、キャスト、演出など多方面から賞賛されていることがわかります。
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本ページの情報は2024年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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