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2024年04月01日

2024/03 +4,844円 (スワップ -768円)

3月は、やっと月トータルがプラスになりました!
今年の年間もプラス(+1,800円 スワップ+615円)
無駄なトレードは減ってきたけど、
ドル円が大きく動いたときなどのチャンスで、トレードできていなかった。
相場を追っかけていても、トレードが下手であることを自覚しました。


■反省点

◎良かったところ
 最小ロットでエントリーした
 ロングやショートの見立ては悪くなかった
 エントリー前に(通貨強弱、ドルインデックス、米国債金利、FedWatch)を確認した
 急な下落の理由をツイッターですぐ確認した
 含み益が出たところで分割決済した
 前半のトレードはポジションを持ち越さずに、指標発表前に決済した(デイトレード)
 急な値動きの理由を調べた。
 欲張らずに利確できた(利確していなかったら、逆行していた)
 損益0円付近の逆指値を設定しなかったので、損切り貧乏にならなかった。


△悪かったところ
 通貨強弱は5分毎に更新なので、最新のローソク足の動きは分からない
 エントリー根拠が分からずロングかショートかも分からない
 間違って10倍のロットでエントリーしてしまった
 リベンジトレードをしてしまった
 損切り逆指値が近すぎて、刈られている
 今年の損益を意識していて、プラスに戻そうとしていた
 最初のエントリーが底値掴みショートになってしまった
 ナンピンのロットが大きすぎて、損切り逆指値が近くなった
 含み益+20,000円など、ロットが大きい時は、一定金額j以上で決済してもよいかも(欲が出ている)
 指標発表後のエントリーが早い。急なボラティリティを見て我慢できず、とっさにエントリーしている。
 相場に助けられたトレードになってしまった
 待ちに待ったタイミングにも関わらず、自分の生活スタイルを優先してトレードしなかった。
 トレード根拠が弱く、ポジポジ病のようなエントリーになってしまった。
 1分足チャートだけでトレードしていた(上位足チャートを全く確認せず)
 ドル円の方向感が分からない相場なのに、ショートのイメージが強くなっていた
 急なボラティリティを見て、とっさにエントリーしている。
 ポジションを持つ時間軸は1〜2日くらいだったが、1時間くらいで決済してしまった

■課題点(まとめ)

●トレード前(シナリオ)
 米国指標下振れでドル安が続くか、日銀発言の円高は一時的かなどを、事前に考えておく
 ショートかロングのイメージは、一度フラットに考える
 ポジションを持つ時間軸を考える

●エントリー
 通貨強弱だけではスキャルピングしない
 エントリー前にロットを確認する
 負けた後はリベンジトレードをしない(損して休むは、上の上)
 ナンピンのロット数を考える
 指標発表後は、すぐエントリーしない
 上位足を確認してからトレードする
 急なボラティリティを見て、とっさにエントリーしない

●決済
 損切り逆指値は近くのラインで設定しない。多少のリスクを取って30pipsくらい離す(損切り貧乏になる)
 損切り逆指値は、多少のリスクを取ってでも30pips以上離す(損切り貧乏になる)

●気づき
 塵も積もれば山となるで、-5pipsでも20回やると-100pipsになる
 スキャルピングは全く別の種目なので、今後も続けるかは検討する
 やっている姿がお遊び感あるので、トレーダーといえるのか疑問
 トレーダーであることを自覚し、トレード優先の生活に変える。




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