(保有ポジション無し)
今日は色々と盛り沢山な一日でしたね。
まずドル円で146円超え!
そして日本の為替介入なし!
ドル円が上がり続けて145円台にはもう戻らなそうだったので、為替介入に備えた145円ショートポジションは、さすがに損切りしました。
(今月の損切り無しが未達成になった)
その後、上がったり下がったりを繰り返しながら、結局147円手前まで上昇。メキシコペソ円もドル円につられて上昇して決済。
夜中にはFOMCもあって少し下がったところで、ロングしてまた147円手前まですぐ上昇。
結局、日本の為替介入(円買い)の目的が分からない。
前回は明らかに146円を意識したタイミングで発動して、ドル円を下降させて目的を達成したように見えたけど、発動のタイミングが急激な変化があった時という説明になったため、ジワジワ上昇して円安が進むことに関しては、そのままスルーされている。
急激な変化のときだけ為替介入する意味は何なのか?
どうせ一週間程度で元の値に戻るし、そもそも円安に対抗する手段のはずなのに、ジワジワ円安に対しては放置して何もやらない。
こちらとしては、為替介入を警戒せずに、実行されたあとに、押し目買いロング入れるだけかな。
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