毎回トレード振り返りを作らなければいけないと考えると
安易なエントリーが自然に減ってポジポジ病が無くなったように思います。
月のトータルがマイナスになっていると、月末になんとかプラスにしたいという気持ちが出てきてしまい、
エントリーを控えたい月末にトレードしてしまう傾向があることが分かりました。
■反省点
◎良かったところ
許容損失以内で損切りできた。
放置する前に、損切りを逆指値で設定した
一週間くらいのスイングトレードで100pips取れた
月末のスケジュールを意識してトレードできた
スワップがプラスになることを事前に確認した
全戻しのイメージもあったがロングエントリーせずに、踏みとどまれた
エントリー前に、通貨強弱やドルインデックスを事前に確認できた
円高の材料がないことを確認してエントリーした
押し目に反応できた
△悪かったところ
高値つかみになっている
エントリーが早すぎる。
決済が逆指値ばかりになっている
ギャンブルトレードをやってしまった
2日前と同じチャートになると完全に思い込んでいた
含み損のまま、逆指値も入れずに、そのまま寝てしまい、運任せになっている
逆行したときに手動で損切りできなかった
ユーロの指標結果が弱くなると決めつけていた
予定通りスイングトレードだったが指標結果待ちのギャンブルトレードになっていたかも
ユーチューバーさんのトレードの影響を受けていた
とっさにトレードしてしまった(結果的に良かったが)
月末なのに安易にトレードしてしまった(月末フローやリバランスを意識する)
2回目のエントリーが完全にリベンジトレードになっていた
運任せのお祈りトレードをした(運を待つは、死に等し)
エントリーが早く逆張りになっていた
放置する前に損切り逆指値を設定していない
今月中の利益を意識してスワップも得ずに利確してしまった
■課題点(まとめ)
●トレード前(シナリオ)
思い込みでトレードしない(同じチャートになる保証は一切ない)
指標結果を決めつけない
逆行したときのシナリオを想定する
他人に影響されずに、なるべく自分の相場観でトレードする
●エントリー
エントリーが早い(経済指標や発表や会見などは、情報を確認してから)
高値つかみのロングはしない
逆張りをしない(下がりきって上昇を確認してからエントリーする)
安易にトレードしない(トレードしづらい難しい時期であっても)
トレードしない選択肢も重要
ギャンブルトレードはしない(指標発表前のエントリー)
すぐ2回目をエントリーしないで一旦休む(感情トレード、リベンジトレード)
損切り位置を決めてから、ロットを倍にするかを考える
●決済
放置する前に損切り逆指値を設定する(寝るなら逆指値を入れる、それか寝る前に決済)
運任せのトレードをしない(運を待つは、死に等し)
損切り逆指値まで待たずに手動で決済してもよい
スイングトレードであっても逆行したときは早めに決済する
優位性があるのなら、利益0円付近で逆指値を設定して放置し、スワップを得る方法もある
●月末
月末はエントリーを控える(月末フロー、スポット月末、リバランス)
今月中の損失を意識してトレードしない
月のトータルがマイナスになっていても、月末に安易にエントリーしない
●気づき
トレードの良し悪しは、プラスかマイナスかではなく、トレード内容であることに気づいた
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