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posted by fanblog

2015年03月16日

Appleの3Dホログラム

こんにちは、カドツキです。こんかいは、トレンドではなく去年の記事に書かれているAppleの特許について書きたいと思います。

3D-image-system-e1398373726559.jpg

以前、Microsoftのホログラムについて書きましたが、それは、HoloLensをかけることによりホログラムが表示されます。しかし、Appleは何も装着しなくてもホログラムを表示する技術を見つけました。
では一体何でしょうか。スクリーンに3D画面を表示するのか?はたまた、スモークに光を投影させて3Dの像をつくるのか??答えは物理を専攻している人は実際にやったことがあるかもしれないことでした。

皆さんは3-D Mirascopeはご存知ですか?放物面の鏡にオブジェクトをのせて、別の穴のあいた放物面鏡をかぶせると、3Dのオブジェクトの像がうかびあがります(うまく説明できないのでyoutubeの動画を見ればわかると思います)。これは、放物面に映し出される光は焦点に集まるという性質を利用しています。

3dscop.jpg

実際の原理としては、四方八方に光が出ている点Aから上の放物面鏡に反射し、そして下の放物面鏡に反射し、その光が点Qに集まります。このようにして3Dの映像が現れるのです。

eyetracking.png

Appleのホログラムもこの原理を利用しています。まず、最初のイメージが多重のレーザーによって放物面鏡の間に作成されます。そしてその像が説明した原理により3Dで現れるのです。現れた3Dのオブジェクトを触るとセンサーが反応してイメージの物体が動くようなかたちになるのです。

とりあえず疲れたのでここまでで。

引用先
http://bgr.com/2014/09/30/apple-3d-holographic-display/
http://iphone-mania.jp/news-28108/
http://sky.geocities.jp/bunryu1011/mirror.htm

2015年03月14日

お知らせ

どうも、カドツキです。

このブログで新しい製品について紹介してきたのですが、未来に出てくる製品がどのようにしたら使えるかというようなことも考えていけたらと思います。
例えば、前回紹介したHoloLenzでバーチャルリアリティーはどうやったら再現できるか、Lightmacのディスプレイはどうやって表示されるのかなどを考えていきます(今のところこの問題については考えがつきません)。

それではまた。
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