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2011年11月29日

将来のためにも・・・

いまから育毛剤を検討してみるのもいいのかもねぇ汗
と思ったら、こんな記事をみつけました。
以下(http://netallica.yahoo.co.jp/news/230531)より。

AGA(男性型脱毛症)に悩んでいる20〜30代の男性が増えています。40代男性は約3割がAGAの症状が現れているといわれているので、薄毛の進行が進まないための早めの対策や治療が大切でしょう。
治療の前に、毛髪が薄くなるメカニズムを簡単に説明しましょう。髪の毛が生え、太く、長い毛髪となって活発に活動する期間は、約2〜6年間。


その後、毛髪は活動を低下させ、抜け替わる準備に入り、やがて抜け落ちます。その後、抜け落ちた毛根から髪が再び生えて成長をはじめ、また2〜6年間、太く、長く生え続けるというサイクルを繰り返します。


AGAの男性は、この約2〜6年間の成長期が短く、数カ月〜1年間程度で活動を低下させるため、薄毛の症状となって現れるのです。


では、なぜ髪の成長期が短くなるのか?


それは、遺伝的要因によって男性ホルモンが毛髪に過剰に働きかけ、髪の成長を阻害しているから。男性ホルモンのなかの「テストステロン」というホルモンが、ある酵素によって「悪玉」に変化するのです。


悪玉テストステロンが細胞のなかで受容されると、髪の成長が止まり、薄毛が進行するのですが、問題はその悪玉テストステロンを取り込む受容体の数。受容体の数が多い男性ほど悪玉テストステロンを受け入れやすく、薄毛になる確率が高い。


さらに、睡眠不足やバランスの悪い食生活といった要素が絡み、進行度合いを深めてしまうわけです。


そこで、当院では、テストステロンを悪玉に変換する酵素の働きを抑える薬と、細く、短くなった髪の毛を正常な状態に戻すための薬を処方しています。


処方前には、毛髪に関するカウンセリングも実施。さらに、AGA遺伝子診断や、頭皮に薬剤を直接注入する育毛メソセラピーも希望や症状に応じて行っています。


時に、「ワカメをたくさん食べれば髪の毛が増える?」と聞かれることがありますが、科学的な根拠はありません。


あるいは、「シャンプーをすると毛が抜ける」と心配される方もおられますが、通常、男性は1日に100本以上も毛が抜けるのですから、シャンプーで毛が抜けることにそれほど神経を尖(とが)らせる必要はないでしょう。

ただ、以前よりかなり抜け毛が増えたり、朝、目が覚めたときに枕元に20〜30本の抜け毛があるような場合は要注意。早めの治療をオススメします。


処方薬は1カ月続けて服用していただき、その後、再診。効果や副作用がないかを判断しながら、まずは半年ほど継続的に通院していただくことになります。費用は1カ月あたり7,000円から1万8,000円程度です。


一般的に結婚されたり、ある程度満足できたら治療を止めてしまう方もおられますが、それでもいいと思います。「薄毛」は病気ではないので、どれだけ自分が「満足できるか」によって、治療の度合いや期間は異なりますから。


●答えてくれた先生

銀座総合美容クリニック院長 正木健太郎(まさき・けんたろう)

2002年、岡山大学医学部医学科卒業。08年に銀座総合美容クリニックを開院。AGA治療を中心とした総合的なアンチエイジングを目指した診療を行う。日本形成外科学会正会員、日本美容外科医師会正会員。



posted by セラビーノ at 16:06| ひとづきあい
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