生活の質を向上させるには？

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

米国株式は、今年のはじめから下落傾向が続いています。
しかし、米国企業の決算は概ね好調です。
つまり、割安な状態だということです。
一方で、ベトナム、ブラジル、トルコなどの新興国株が、じわじわと上昇してきています。
一見、長期トレンドか新興国に向いているのではないかと思いがちです。
しかし、リスクや手数料まで加味したときには、素直に割安な米国株への長期投資がおすすめです。

ここ１０年間は、一貫して右肩下がりの相場が続いていましたが、ロシアの侵攻を受けて、上昇基調に転じています。
米国の利上げを嫌って逃げ出した資金が、今後流入してくることが予想されます。
とはいえ、先進国に比べるとリスクが大きいため、あくまでも自己責任で、投資をしましょう。

いま、株式は全体的に下落傾向です。
一方で、新興国株とコモディティは、この２年で倍の値段になっています。
目先の利益を追うならば、今成長しているセクターに投資して、利益が出る毎に利確しても良いかもしれません。
ただし、投資した直後に暴落する可能性もあります。
米国株は、過去から現在に渡って、右肩上がりに成長してきている実績があります。
米国以外に投資する場合、過去の実績以上に信頼できるとする理由が必要でしょう。

レンジで２分温めるだけで、かんたん茶碗蒸し。

ここ２年位のチャートを見る限り、コモディティと、新興国株が、同じような値上がり方をしています。
一方で、ナスダックなどのハイテク株は、いまだに最高値を更新していません。
なので、短期的にはコモディティで日銭を稼ぎ、長期的にはナスダックで利幅を稼ぐのが良さそうです。

２０２１年１１月の含み益２０万円から、現在はマイナス２０万円。しかし１０年続ければ、どこかで１億に到達するとの結果が出ています。
概ね、３年で倍になる傾向があるので、まずは焦らず気長につきあっていくことが大事だと思います。

まろやかな味わいの、デミタスコーヒー。

戦争では、株価は動きません。

前回に引き続き、１００万円を投資したところで、暴落を食らってしまいました。
とはいえ前回は、１年程度の短期でした。
今回は、最低１０年は続けるつもりです。