2018年03月23日
視野にはちょっとうるさいです
家に届いた雑誌の特集に
「視野」特集がありました。
視力≠視野
と言うことを
ご存知な方も多いと思います。
視覚は、明暗、色彩の判別、形状の把握などを行う感覚で、
視力は形状を把握する能力、
視野は
(目を動かさないで)
見える範囲を示すものです。
私たちは普段
二つの目でカバーしあい
首を動かしながら対象を見ているため
視野を意識することはあまりありませんが、
一般的な視野は意外と狭く、感度が高い中心視の範囲は左右35度程度と言われています。
また、注意の配分の違いでもよく見える範囲は変化することが知られています。
年齢を重ねるにつれて視野が狭くなるのは
目の前のものに注意を向け過ぎるためとのことです。と言うことは、見た事を瞬時に判断出来れば、視野が狭くなるのをある程度防ぐことができそうですね。
それには、目から入る信号をスムーズに脳が処理する事も大切です。
そうとくれば、ボディコントロールや視覚機能トレーニングから構成される「ライフキネティック」の出番ですね!
スポーツはもちろん、車の運転などの日常生活にも役立てることが出来るでしょう!
https://banbaciao.amebaownd.com
「視野」特集がありました。
視力≠視野
と言うことを
ご存知な方も多いと思います。
視覚は、明暗、色彩の判別、形状の把握などを行う感覚で、
視力は形状を把握する能力、
視野は
(目を動かさないで)
見える範囲を示すものです。
私たちは普段
二つの目でカバーしあい
首を動かしながら対象を見ているため
視野を意識することはあまりありませんが、
一般的な視野は意外と狭く、感度が高い中心視の範囲は左右35度程度と言われています。
また、注意の配分の違いでもよく見える範囲は変化することが知られています。
年齢を重ねるにつれて視野が狭くなるのは
目の前のものに注意を向け過ぎるためとのことです。と言うことは、見た事を瞬時に判断出来れば、視野が狭くなるのをある程度防ぐことができそうですね。
それには、目から入る信号をスムーズに脳が処理する事も大切です。
そうとくれば、ボディコントロールや視覚機能トレーニングから構成される「ライフキネティック」の出番ですね!
スポーツはもちろん、車の運転などの日常生活にも役立てることが出来るでしょう!
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