めざせエベレスト

谷川岳に登る際のエスケープルートとしていた天神尾根。 2014年4月末、これまでに下ったことはありましたが登ったことはなかったのでエスケープルートの確認も兼ねて登ってみました。 イギリス発祥の世界で１番ユニークなテント！ 　　コースタイム 登り：約3時間 下り：約2時間15分 天神尾根（08:30） 登山者がかなりいるためトレースもしっかりしていました。 こうなると夏山と大して違わないですね（笑） 熊穴沢避難小屋（09:40） ..

2012年に敗退した西黒尾根のピストンのリベンジ登山です。 2013年2月初旬、1泊2日で登ってきました。 　　コースタイム 1日目：山頂まで約8時間半、肩の小屋まで降りる 2日目：下山約5時間 イギリス発祥の世界で１番ユニークなテント！ 　　1日目 西黒尾根からの山頂（08:30） ラクダの背付近（10:50） 山頂付近が雲に覆われ始める（11:00） 肩の小屋（15:00） 案内（15:30） ..

谷川岳ではありませんが同じ山域ということで！ 2012年8月中旬に1泊2日で朝日岳を登った時の記録です。 土樽駅を下車し、蓬新道に取付き、蓬ヒュッテ、七ッ小屋山、清水峠、朝日岳、白毛門、土合駅というルートで登りました。 　　コースタイム 1日目：土樽駅から清水峠まで約7時間 2日目：清水峠から土合駅まで約８時間 イギリス発祥の世界で１番ユニークなテント！ 　　1日目 土樽駅（10:10） 蓬新道から稜線に出たところ（14:50） ..

2012年5月中旬、1泊2日で西黒尾根から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳を通って茂倉新道を下山するプチ縦走を企てたのですが、悪天候につき、敗退した時の記録です。 このルートは、前年の夏に登ったルートです（その時の記録は、 谷川岳登山記事一覧の4をご参照下さい）。 肩の小屋まで登り、エスケープルートにしていた天神尾根の方へ下山しました。 イギリス発祥の世界で１番ユニークなテント！ 　　コースタイム 土合駅から谷川岳肩の小屋まで約5時間 肩の小屋から天神平スキー場ま..

2012年2月末に西黒尾根から谷川岳にアタックした時の登山記録です。 1泊2日＋予備日1日の日程で望んだのですが悪天候と日数不足により敗退しました。 　　コースタイム 1日目：土合駅からラクダの背手前の岩場付近まで７時間 2日目：ザンゲ岩付近まで７時間 3日目：下山６時間 登山用品を1円でも高く売りたい人必見！ 　　登山の様子、1日目 登山指導センター ここまでしか除雪はされていませんでした。 取付き 膝下くらいまでのラッセル..

登山用品・アウトドア用品の通販サイト 好日通販 2011年11月末に西黒尾根から取り付き、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳、蓬峠を通って下山するルートで登りました。 ※地図はYahoo!さんから拝借したものです。 コースタイム 一日目：西黒尾根から一ノ倉岳まで約8時間 二日目：一ノ倉岳から武能岳まで約9時間半 三日目：武能岳から蓬峠を経由して土合駅へ下山約8時間 谷川連峰と言えば、豪雪地帯としても有名ですが11月ということもあり、まだそこ..

登山用品・アウトドア用品の通販サイト 好日通販 2011年8月末に西黒尾根から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳と登り、茂倉新道を下山というプチ縦走ルートを登りました。 コースタイム：約11時間 土合駅（08:00） 谷川岳山頂（14:00） 谷川岳山頂（一ノ倉方面） 一ノ倉岳（15:30） 茂倉岳（14:00） 土樽駅（19:00） 茂倉新道を下ってから土樽駅に着くまでがもう薄暗かったのもありますが少し分かり難..

下山して一番したいことと言えば、温泉に入ることです。 登山の楽しみ方の一つとして下山後の温泉は欠かせません。 谷川岳は水上温泉の近くにあるので温泉も入り放題！ ということで今回は湯テルメ谷川という温泉に入ってきました。 駅からバスが出ているので電車で来ていている方でも大丈夫です。 露天風呂もあり、小川のせせらぎを聞きながらゆっくりすることが出来ます。 お値段は570円と良心的な価格設定。 二階には休憩室もあるので温泉入った後に仮眠も出来ます。 ..

2010年8月に谷川岳に登った時の記録です。 登山用品を1円でも高く売りたい人必見！ ルートは、土合駅から西黒尾根に取り付き、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳、蓬峠を経て白樺尾根を下って土合駅へという周遊コースで1泊2日で登りました。 1日目：土合駅から一ノ倉岳まで約７時間 2日目：一ノ倉岳から土合駅まで約12時間 土合駅のトンネル（10:00） 西黒尾根登山口（11:00） ラクダの背（13:20） 谷川岳山頂オキの耳..

谷川岳は群馬県と新潟県の県境をなす三国山脈にある山です。 位地はこんな感じです。 ピークが二つあり、それぞれトマの耳（標高1963ｍ）、オキの耳（1977ｍ）と呼ばれています。 外観はこんな感じです。 ルートは複数ありますが、一般的なのは天神尾根ルート、西黒尾根ルートになります。 天神尾根ルート：ロープウェイで天神平スキー場まで登り、そこから尾根伝いに登るルートです。 西黒尾根ルート：ロープウェイの駅を通り過ぎて少し行ったところに登山口..