2013年04月26日
店員さんが読んで欲しい本の「NO.1」に選ばれました。
ご訪問ありがとうございます。
先日このような記事をブログで紹介致しました。
すると、この書籍が本屋の店員さんが読んで欲しい
人気本の「ベスト1」に選ばれて私も嬉しいです。
先日の「笑っていいとも」に著者の百田尚樹さんが
出演していました。なかなかユニークな人ですね。
わたしの愛読しています「聖教新聞」で
このような記事を見つけ、大変興味を持ちました。
わたしも経営者ですから、何か学べると思い購入する事に
致しました。
▼ここから記事です。
明治生まれの実業家、出光佐三氏をモデルとした歴史小説
『海賊とよばれた男』(百田尚樹著、講談社)には
学ぶべき事が多かった。
約100年前、小さな商店から出発し、
一代で世界有数の企業に発展させた氏。
その経営の根幹には「人間尊重」の哲学がある。
例えば、第二次世界大戦の敗戦で全てを失い、
借金だけになった時、約千人の社員を一人も解雇せずに守った。
しかも社には出勤簿も定年制度も無かったというから驚く。
社員のみならず、消費者を大事にし、会社の創業を支えた恩人を
生涯、宣揚した。
出光氏自ら、人間として立派に生きることを志し、
利権を貪るような権威・権力とは断じて妥協しなかった。
読めば読むほど心がスカッとする。
▲ここまで。
わたしにはこんなに沢山の社員はいませんが、
社員、一人、一人に感謝してもらえる経営者になるために
勉強したいと思います。
人間味のある、心がほっこりする書籍です。
興味がありましたらこちらからご覧ください。
<上>
<下>
■DVD・ブルーレイが最大70%OFFです!!■
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『海賊とよばれた男』(百田尚樹著、講談社)には
学ぶべき事が多かった。
約100年前、小さな商店から出発し、
一代で世界有数の企業に発展させた氏。
その経営の根幹には「人間尊重」の哲学がある。
例えば、第二次世界大戦の敗戦で全てを失い、
借金だけになった時、約千人の社員を一人も解雇せずに守った。
しかも社には出勤簿も定年制度も無かったというから驚く。
社員のみならず、消費者を大事にし、会社の創業を支えた恩人を
生涯、宣揚した。
出光氏自ら、人間として立派に生きることを志し、
利権を貪るような権威・権力とは断じて妥協しなかった。
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