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こんにちは。




「雲」はどうして

白いのでしょう？




そんな風に、

ふと疑問を持ったことは

ありませんか？





今回は、

「雲」が白い理由について

ざっと話したいと思います。









雲って白いですよね。





これは、「白い色」を

しているからでは

ありません。





小さな「水の粒たち」が

「乱反射」を起こしているから

白く見えるのです。





水の粒が白いわけでは

ありません。





粒が光を反射して

「白く見える」のが、

雲の正体だそうです。






子供のころ、

「雲に乗りたいなー」とか、

「雲に触れたならなー」など



考えたと思います。




実際のところ、

雲には乗れないですが、




触ることなら、

できますよね。




雲は「もくもく」としてますが、

本当は水蒸気の粒の集まりなので、

触っても、もくもくとはしませんね。




それが、

子供にとっては

残念なところです。




白い雲の正体は、

「光の乱反射」でした。




どうも、

ありがとうございます。