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posted by fanblog

2020年11月23日

「優しい」ということは案外難しい

こんにちは。




よく、「優しい人」とか

言いますよね。





「お前は優しいよなー」とか、


「優しくなりたいなー」


「優しい人がいいなー」など、





優しい」ということに、

魅力が多いのは確かです。





しかし、

「優しい」って、結構難しいですよね。





というのも、

どんな行動を「優しい」と捉えるかは、

人それぞれ違うからです。





例えば、

あなたが持っているカバンを

持ってあげるよ」と、

仲の良い人が言ってきたとしましょう。





そうすると、

「あ、お前は優しいな」と

感じることもあれば、




「お節介だな」と

思ってしまうこともあります。




これは、その時の状況や、

誰があなたのカバンを持つかで、

どう感じるかが変わってくると思います。





つまり、

あなたが「優しい」と思ってしてあげたつもりでも、

相手からすると「お節介」だと

感じられてしまうこともあるんですよね。





優しい」という定義は、

案外難しいと思います。





しかし、ここで忘れてはいけないのは、

「お節介だと思われるからしない」ではなく、




誰でも平等に、

常に親切に接することを心がけるのが、

優しい人」になる条件だと

僕は考えています。





それでは、

ありがとうございました。
posted by laton at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発
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