部屋とこころの捨て活メモ

もっと「捨て活」のモチベをあげていこうと、久しぶりに不動産情報サイトを見ていたら、驚くほど理想の物件に出会ってしまった

地域、路線・最寄り駅、広さと間取り、駅からの距離や築年数も許容範囲、ゆずれない条件も完璧、特に望んでいなかったうれしい設備まであって、もう今すぐ住みたい明日から住みたい

ただ「予算足りない」は想定内でも、更に「オーナーチェンジ物件」
万が一宝くじが当たっても住めなかった

長い人生、一目惚れ物件に出会うなんて数えるほどもなかったから
もうなんならオーナーでもそばにいたいぐらいの気持ち

思えば今の部屋の前、5件も立て続けに"家"に関係する（人間）トラブルが起きたのがかなり強いトラウマになっていて、やっと落ち着けたここから引っ越せば、また不幸が起きるんじゃないか、みたいなメンタルブロックは確実にあると思う

だからどんな家に住みたいかもあまりはっきりイメージができてなかったのだけど、いきなり好みど真ん中見てしまったおかげでなんだかワクワクしてきたし、「大きめの家具はサイズも置き場所もわからないし、引っ越しで傷もつくので今は買い替えは我慢しよう」とか「これは長く好み変わってないから買い揃えていっても大丈夫そうだな」とか、捨て基準も具体的になったのがうれしい

七夕の願いの有効期限がどのぐらいなのかはわからないけど
今年の分は「あの物件に住む！」にしよう
人生何が起こるかわからないもんね