2016年08月21日
女神湖に
久〜〜しぶりの休日を女神湖で過ごすことに。
晴れ間が見えていた朝だったのに、雲が少しずつ増えてきて出発時には曇り。
まず「白樺湖」にナビを合わせ、その指示を無視しながら進む(道路標識のほうが新しいから^_^)。
白樺湖を通るのは3回目。一度も止まって見たことはない――あまりにも俗すぎるから。
どうしてこんなところに「テディベアミュージアムが?」と呆れたり、せっかくの高原の景色もこれじゃあ、と思わせる歓楽街を横目に登っていくと目的地の「女神湖」。
標高1500メートル。おぉ、さすがに空気が薄い――というのは嘘。
ここは学生のスポーツ選手たちの合宿地がたくさんあり、どこを見ても長距離ランナーが軽快に走っている。
天気は?
大荒れ!
最初はポツポツだったのが、霧も少し出てきて、その霧が真横に流れ、雨も強くなってきた。
霧に抱かれて 静かに眠る
と歌ってはみたものの、歩くのは無理かも。
そういえば登ってくるとき、降りてくる車もたくさん見かけたが、あれは「あきらめた人たちの車」だったのか!
しゃぁない、ということで早めの昼食を終わらせて下山。
次の目的地の諏訪湖を目指して車を走らせていると、晴れ間が!
山の天気はこれだからなぁ、とわかってはいても、もしや、という淡い期待でふたたび登るあきらめの悪さ。
少し明るくなって雨も止みはじめた。
やったー、ということで、3人(かみさんとジョコ)で湖畔を歩きだす。
が、やっぱり雨が少しずつ強くなってきた。
ところが、雨男の僕にはこれが心地よい!
傘に当たる雨音を楽しみながら、そして湖面に落ちる雨粒の模様を楽しみながら、20分ほど散策。
しかし、かみさんは別の心境。やっぱりだめか。
ということで車に戻り、今度は本当に下山。
諏訪湖はちょっと蒸し暑かったかな。
ときどき吹いてくるさわやかな風を全身に受け、次の女神湖は紅葉のときだね、と決めて帰路に就く。
写真は女神湖を車で2周ほど回った軌跡。
晴れ間が見えていた朝だったのに、雲が少しずつ増えてきて出発時には曇り。
まず「白樺湖」にナビを合わせ、その指示を無視しながら進む(道路標識のほうが新しいから^_^)。
白樺湖を通るのは3回目。一度も止まって見たことはない――あまりにも俗すぎるから。
どうしてこんなところに「テディベアミュージアムが?」と呆れたり、せっかくの高原の景色もこれじゃあ、と思わせる歓楽街を横目に登っていくと目的地の「女神湖」。
標高1500メートル。おぉ、さすがに空気が薄い――というのは嘘。
ここは学生のスポーツ選手たちの合宿地がたくさんあり、どこを見ても長距離ランナーが軽快に走っている。
天気は?
大荒れ!
最初はポツポツだったのが、霧も少し出てきて、その霧が真横に流れ、雨も強くなってきた。
霧に抱かれて 静かに眠る
と歌ってはみたものの、歩くのは無理かも。
そういえば登ってくるとき、降りてくる車もたくさん見かけたが、あれは「あきらめた人たちの車」だったのか!
しゃぁない、ということで早めの昼食を終わらせて下山。
次の目的地の諏訪湖を目指して車を走らせていると、晴れ間が!
山の天気はこれだからなぁ、とわかってはいても、もしや、という淡い期待でふたたび登るあきらめの悪さ。
少し明るくなって雨も止みはじめた。
やったー、ということで、3人(かみさんとジョコ)で湖畔を歩きだす。
が、やっぱり雨が少しずつ強くなってきた。
ところが、雨男の僕にはこれが心地よい!
傘に当たる雨音を楽しみながら、そして湖面に落ちる雨粒の模様を楽しみながら、20分ほど散策。
しかし、かみさんは別の心境。やっぱりだめか。
ということで車に戻り、今度は本当に下山。
諏訪湖はちょっと蒸し暑かったかな。
ときどき吹いてくるさわやかな風を全身に受け、次の女神湖は紅葉のときだね、と決めて帰路に就く。
写真は女神湖を車で2周ほど回った軌跡。
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