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巨人、好機で打線沈黙 下克上ならず第1S敗退

巨人、好機で打線沈黙 下克上ならず第1S敗退


試合終了をベンチから見つめた巨人ナイン ◆セ・クライマックスシリーズ ファーストステージ最終戦(3試合制) ヤクルト3─1巨人(31日・神宮) 巨人は再三の好機も小笠原のソロ本塁打のみで終わり、1勝2敗でファーストステージ敗退が決まった。

 先発のゴンザレスは3回、相川に先制ソロを許したが、中盤は3イニング連続で3者凡退に抑えるなど安定した投球を見せた。しかし、0─1で迎えた7回、寺内の悪送球もあり2死二塁と追加点のピンチを招いたところで降板。6回2/3を投げ4安打2失点(自責1)だった。

 2番手で登板した山口は7回、森岡の左前適時打で2点目を失い。8回は2死二塁から福地の右前適時打で試合を決める3点目を許した。

 打線は3回以降、毎回得点圏に走者を進めるが決定打が出ず7回まで5イニング連続で無得点。9回、1死から小笠原がソロ弾を右翼席に放つが反撃は1点のみ。最後まで、投手陣を援護できなかった。

 巨人・原監督「8、9番で4安打しても得点を取るのは難しいでしょう。今季は左投手に苦しめられ、最後もこういう形になった。少ない戦力で戦ってきたが力及ばず、というところだ」

巨人、痛恨の逆転負けで初戦落とす…セCS第1S

巨人、痛恨の逆転負けで初戦落とす…セCS第1S


6回1死満塁のピンチに宮本に中犠飛を打たれた西村 ◆セ・クライマックスシリーズ ファーストステージ第1戦(3試合制) ヤクルト3─2巨人(29日・神宮) 巨人は中継ぎ陣が崩れ、逆転負け。初戦を落とし、CS第1S突破に暗雲がたれ込めた。

 1─1と同点に追いつかれて迎えた6回。1死一、二塁のピンチに2番手・高木からマウンドを引き継いだ3番手・西村は畠山に四球を与え満塁。続く宮本に中犠飛を放たれ、勝ち越しを許すと、続くバレンティンには右前適時打を浴び、2点を奪われた。

 巨人打線は9回2死から代打・大村がヤクルトの2番手で好リリーフを見せていた村中の3球目を中越えにスタンドイン。1点差に詰め寄ったが、最後はヤクルトの守護神・林昌勇に抑えられ、ゲームセット。

 巨人先発の沢村は4回まで2安打無失点と好投。しかし、5回に3連打で同点とされると、その裏に代打を送られ降板。5回を投げ、5安打1失点だった。

 巨人・原監督「一つの回で失策と四球が出ると苦しい。沢村は堂々たる投球。継投は、この状況での最善策。追加点が取れなかったのが重かった。明日もあるし、切り替えていく」

菅野指名「困惑させておわび」=東海大に指名あいさつ―日本ハム

菅野指名「困惑させておわび」=東海大に指名あいさつ―日本ハム

 27日のドラフト会議で大学ナンバーワン右腕の菅野智之投手(東海大)を1位指名した日本ハムのスカウト3人が28日、神奈川県平塚市の野球部合宿所を訪れ、指名あいさつをした。同投手は同席せず、宮崎康文部長と横井人輝監督が応対した。
 あいさつ後に取材に応じた大渕隆スカウトディレクターは、東海大サイドに配慮して「戦略上の理由とはいえ、強い驚きと困惑を与えておわびする」と述べた。
 菅野投手は、伯父の原辰徳監督がいる巨人の単独指名が有力視されていたが、日本ハムが指名したことで2球団競合となり、抽選で日本ハムが交渉権を得た。この日のあいさつでは、11月の明治神宮大会出場を目指して公式戦が残っていることから、同投手に部活動に専念させ、当面交渉に入らないことで双方が合意。入団交渉の手応えについて、大渕氏は「相手の気持ちを尊重しながら、最大限の努力を尽くすだけ」と話した。 

巨人、菅野の外れ1位に英明の大型左腕・松本を指名

巨人、菅野の外れ1位に英明の大型左腕・松本を指名

巨人
順位 選手名 守備 所属
× 1位 菅野 智之 投 東海大
○ 1位 松本 竜也 投 英明高
2位 今村 信貴 投 太成学院大高
3位 一岡 竜司 投 沖データコンピュータ教育学院
4位 高木 京介 投 学院大
5位 高橋 洸 内 日本文理高
6位 江柄子 裕樹 投 東芝
7位 田原 誠次 投 三菱自動車倉敷オーシャンズ
選択終了


巨人から1位指名を受け、仲間の選手たちに胴上げされる英明の松本 プロ野球のドラフト会議が27日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。

 巨人は原監督の甥で157キロ右腕・菅野智之投手(22)=東海大=の外れ1位に、松本竜也投手(18)=英明=を指名。横浜との競合の末、清武英利球団代表兼GM(61)が右手で交渉権を獲得した。

 松本は193センチの上背から最速146キロの直球が武器の長身左腕。今夏の甲子園で2試合に完投し、自責点1、20奪三振。

 松本は緊張した表情を浮かべながらテレビでドラフト会議を見守っていたが、巨人の1位指名が確定すると満面の笑みを浮かべた。「(プロに)行ければどこでもよかった。早く1軍で活躍できるよう頑張りたい」とほっとした様子で話した。

 巨人の印象は「一流選手がたくさん集まっている」。長身から投げ下ろす真っすぐが魅力の大型左腕は日本ハムのダルビッシュを目標の投手に挙げ、「自分の持ち味は三振を取ること。それをプロでも見せつけていきたい」と意気込んでいた。

 巨人・原監督「くじを引く状況にならないと信じていた。(菅野を獲得できずに)非常に残念。(松本は)非常に優秀で将来性豊かな投手。しっかりと巨人で育てたい」

 松本竜也投手「1位で指名されたことは光栄。一流選手がたくさん集まっている中で一緒に野球ができるのはうれしい。ファンに応援されるような投手になりたい」


阪神・マートン、首位打者へ望み繋ぐ2安打!

阪神・マートン、首位打者へ望み繋ぐ2安打!


7回、安打を放つ阪神・マートン=マツダスタジアム(撮影・森田達也)(写真:サンケイスポーツ)
 (セ・リーグ、広島1−0阪神、23回戦、広島12勝11敗、マツダ)阪神は、広島先発の大竹から5安打を放つも、打線がつながらず投手リレーで逃げ切られ完封負けを喫した。


 打線が繋がらない中、2年連続の首位打者を狙うマートンは4打数2安打を放ち打率・313とした。これで巨人・長野に3厘差と迫った。打点王を狙う新井は無安打も、広島の栗原も無安打で6打点差は変わらず。

 プロ初登板先発を任された4年目の清原は5回を投げ1失点も援護なくプロ初勝利とはいかなかった。同じく4年目の白仁田は七回にプロ初登板を果たし1回を無安打無失点で切り抜けた。

 試合は、五回に広島が阿部の安打と大竹の犠打で一死二塁にすると東出が適時打を放ち先制。この1点が決勝打となり、大竹は7回無失点で今シーズン初勝利を挙げた。


10月22日(土)巨人 vs. 横浜 24回戦


巨人が今季最終戦を劇的なサヨナラ勝利で飾った。2点を追う巨人は8回裏、阿部のソロで1点差とすると、土壇場の9回に代打・長野が逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち、試合を決めた。3番手で登板した内海が5回を無失点に抑え、リーグトップに並ぶ今季18勝目をマーク。

CSキーマンは坂本!原監督が密室で75分熱血指導

CSキーマンは坂本!原監督が密室で75分熱血指導


ナインの先頭を切ってダッシュする坂本 巨人・原辰徳監督(53)が18日、坂本勇人内野手(22)をCS突破のキーマンに指名した。ヤクルトの勝利により、3位が確定したこの日、チームは東京・よみうりランド内のG球場で全体練習を開始。指揮官は坂本を呼び出し、室内練習場で報道陣を完全シャットアウトにして1時間以上、直接指導を行った。16日の中日戦(東京D)後には「勇人がだらしない」と苦言を呈していただけに、リードオフマンの復調に期待をかけた。

 日本一への逆襲が始まる。セ・リーグの全順位が確定し、巨人の3位が決まった。原監督は優勝した中日に「おめでとうございます。中日には勝ち越しましたが、投手陣が素晴らしく、簡単に打ち崩すことができませんでした。僅差の試合運びもうまく、優勝という結果に結びついたのだと思います。CSではいい戦いをしたいと思います」とコメント。最終ステージでの再戦を誓った。

 下克上へ向け、原監督は全体練習で積極的に動いた。坂本を呼び、守備練習後に室内練習場へ行くことを指示。練習場のドアは封鎖され、練習場の一角は、ぶ厚いカーテンで覆われた。厳戒態勢の中でのマンツーマン指導。漏れてくる音は、打球音と、指揮官の声だけだった。1時間15分にわたり、原監督が投げる球を坂本が打ち続けた。



坂本の待つ室内練習場へ駆け足で向かう原監督 原監督「少し気づいたことがあったので。打撃の意識の中で、私との考えの違いがあったから」

 坂本「体の使い方、軸回転で打つことのチェックです。僕が取り組んでいたことを監督にお話したら『こうした方がいい』とアドバイスを頂いた。監督の言う通りだと思いました」

 現在5試合連続安打を放っているが、フライアウトが多かった。16日の中日戦で4打数2安打2打点の活躍をした寺内について問われたはずの指揮官は「非常に目立ちますよ。勇人がだらしないから」と坂本の名を引き合いに出し、叱咤(しった)した。9月4日のヤクルト戦(神宮)では原監督が、失策した坂本のふがいなさに、ベンチで声を荒らげて怒鳴ったこともあった。厳しい言葉は期待の裏返しだ。

 練習後、原監督は「CSを意識? いやいや、彼には5年、10年と先を見ているからね」と将来を見据えての指導だったとしたが、チームが短期決戦で勢いづくためには、坂本の復調は欠かせない。

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長野、苦手の「2ストライク後」克服で首位打者獲得だ!

長野、苦手の「2ストライク後」克服で首位打者獲得だ!

 巨人の長野久義外野手(26)が17日、首位打者獲得への最終課題を「しぶとさ」とした。2ストライク後の打率は2割1分2厘と低くないが「(追い込まれると)三振に倒れることが多い。粘りを身につけたい」とカウントを悪くしてからの打撃を克服する。2ストライク後はコンパクトに振ることでヒットにつなげ、2位通過の可能性を残すチームに貢献する。

 初タイトルである首位打者獲得に向け、長野は最後の仕上げに入る。「自分ではそれなりに打っているのかなというイメージがありましたが、数字を見ると全然だめ。確かに、2ストライクに追い込まれた後、三振に倒れることが多かったです。粘りを身につけたい」。打率3割1分5厘でリーグトップを走るが、2ストライク後の打率は2割1分2厘。課題は明確だ。

 2ストライク後の打率がリーグトップの広島・東出が2割5分3厘であるように、追い込まれれば投手有利になるため、打率が低くなるのは当然。しかし、「そこで打てば、相手投手にダメージも与えられると思う。抑えられたら、逆に楽にしてしまう」と克服に意欲。仮に打てなくても、ファウルで粘ったり、四球をもぎ取ることは、攻撃面でプラスに作用すると考えている。

 もちろん、積極性は貫くつもりだ。1ストライクのカウント(0―1、1―1、2―1、3―1)では打率3割9分9厘、0ストライク(0―0、1―0、2―0、3―0)では3割9分6厘と高い数字を残している。「いい投手だと、追い込まれると厳しいのは間違いない。早いカウントで勝負できれば、それに越したことはない」。弱点を克服しつつ、強みを生かして打率を上昇させたい。

 この日は完全休養日。18日からの全体練習に備えて体を休めた。打率2位の阪神・マートンとは2厘差。巨人が先に全日程を消化するため、最終戦で打ちまくって、できるだけ引き離しておくのが理想だ。もちろん、現段階ではチームが2位通過する可能性も残っている。CSや日本シリーズに向けても長野の課題クリアには大きな意味がある。まずは22日の最終戦・横浜戦(東京D)。4日間できっちり仕上げてみせる。

沢村、日テレ・森アナと今オフ結婚

沢村、日テレ・森アナと今オフ結婚


結婚が決まった巨人・沢村と日テレ・森アナ 巨人の沢村拓一投手(23)が17日、球団を通じて、今オフに結婚することを発表した。お相手は、日テレの森麻季アナウンサー(30)。広報を通じ、「家族ができる喜びと責任の重みを心に刻み、今後はより一層、野球に精進します。どうか温かく見守ってください」とコメントした。

 沢村は昨年10月に巨人からドラフト1位指名され入団。新人の今季、11勝11敗、防御率1・97の成績を残している。森アナは03年に日テレに入社。昨年10月から同局系「Going!Sports&News」のアシスタントを務めている。

ゴンザレス ツーシーム有効でまたも中日を手玉

ゴンザレス ツーシーム有効でまたも中日を手玉


7回無失点で3勝目を挙げたゴンザレス ◆巨人4―1中日(16日・東京ドーム) 巨人のゴンザレスは、直球、ツーシーム、スライダーの3つの球種でバットの芯を外し続け、6回1死までパーフェクト。9日の前回登板に続き、またも中日を7回1安打無失点と手玉に取った。

 「優勝させまいと固く誓っていた」と右腕は言う。一時期封印していたが、阿部の助言で春先から再び使い始めたツーシームが効果的だった。これを高低に散らして打たせて取る。時には腕を横からも振った。「相手も僕のことをよく知っているし、新しいことをしないとね」と笑った
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