2010年09月21日
FXでの勘違い
安い時に買って、高くなったら売る。
高い時に売って、安くなったら買う。
こう考えて売り買いしていたら勝てないんじゃないかなと思います。
転換地点を天井・底とか言いますけど、安い時に買うって考えだと、どうしても底を意識して本日の安値あたりにつくと、そこから上がるよう(いわゆる底)と思って買ってしまう。
うまくいく時もありますが、その後どんどん下げ続けてマイナスの山になってしまう事も多いのではないでしょうか?
安い時に買うのではなく、上がる時に買う
高い時に売るのではなく、下がる時に売る
今日の安値更新していても、これから下がるなら売り。
そのためには、現在のトレンドがどうなっているのか判断する必要があります。チャートを見ながら予想することになると思いますが、複数の通貨や期間を同時に見ていないとトレンドの把握ができません。毎回複数のチャートを呼び出して表示させるのは結構面倒なのですが、私の使っているFXプライムのツールは前回終了時のチャートの位置など全て記憶しているので、ログイン後すぐに前回終了時に表示させていた状態で全ての表示がされますのでお勧めです。
取引は別口座でやってFXプライムはチャートだけ表示させて使っている事もあります。
FXプライムの画面
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