今日あったこととゴッホ展: くうきにっき。

2017年11月30日

今日あったこととゴッホ展

「楽器偏差値は高いのに楽器はからっきしできない」

どうもkuukiです！

今日は特に面白いことはなかったけれど、

強いて言うなら、
帰り道、とある庭の片隅に、ぽつんとハウスワイン(赤)の空瓶があったことくらい...(￣∇￣;)ハッハッハ(笑)

今日はこの間行ってきた「ゴッホ展」について語ろうと思います。

元々は、今話題の「怖い絵展」行く予定だったのに…

上野に着いてから
美術館に向かったら

物凄い行列、長蛇の列。
何メートルあったのかなぁ

別に並ぶことは苦ではないkuukiですが
一緒に行った高校の後輩さんから一言

「並ぶのは嫌だから、ゴッホ展」と。

（ゴッホに怒られんぞ。）と思ったけど
それはご愛敬。

ゴッホと言えば、「ひまわり」とか有名ですが

今回は出てきませんでしたね。

なんでも
「日本に憧れたゴッホ」というのがコンセプトらしくて

実は、ゴッホがある時期から日本絵画の技法を取り入れていたのだった…

っていう展示です。

美術史には学が浅い（まぁわりと全ておいてにわかな）kuukiですが、

ゴッホといえば、

「夜のカフェテラス」って絵が一番好きですね。

ゴッホ独特の筆をスタンプさせてぼかしたように描く技法と

夜の街に輝くカフェの灯り具合がマッチしてて、良きかな良きかななんですよっっ。

マッ、今回のゴッホ展には出てこなかったんですけどね(笑)

今回、ツボだったのが
後輩さんの見回り方？ですかね。

普通なら、こういう美術展って、順序通りみれば

説明とかストーリーとかが分かるようになっているのに

奴メ、そのフロアの一番奥から観だすという暴挙。

おいおいちょっとまてと(笑)
そんな人います？

映画を逆再生で見るようなもんですよ。

でも逆に新鮮だったのかなぁ…

なんとも言えませんが

これ認めたら、世の美術館マスター達に怒られてしまいそう…

そんなアブノーマルな美術館鑑賞でした　まる

もうゴッホ展終わったのかな？
まぁやってたとしても、もうそろそろ終わると思うので

東京の方はもちろん、東京以外の方も

ぜひね
上野に足を運んで、「せっかく来たなら怖い絵展」とはいわず、

「ゴッホ展」、行ってみてください。

コタツ出そうか迷う寒さだなぁ…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kuuki

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