香川照之の最後の勇姿≠ェ話題になってます。
先日放送されたテレビ朝日の、
竹内涼真の主演ドラマ『六本木クラス』第11話。
視聴者の多くが、
香川照之の最後の勇姿≠ノ何か感じたようで、
感慨深く見守る声があがっています…
《一気に弱っちゃったね長屋。
何かリアルの香川さんとリンクする》
《おそらく最後になるドラマ出演が
これなのはなかなか強烈》
《正直ドラマでも香川さんを
あまり見たくないと思ってたけど、
今日の演技には引き込まれて
また見直したいくらい。
役と置かれてる現状がリンクしてるし、
迫真の演技は本人の魂の叫びにも聞こえた》
《いまの香川さんほどおしまいdeath感が
出せる人いないだろうね》
《香川照之リアルとシンクロし過ぎだろ。
今何してんのかなぁ…》
など、
視聴者から声があがっています。
第11話では4年後の展開に。
「長屋ホールディングス」は業界トップを走るが、
会長・長屋茂(香川)は病に倒れていた。
膵臓がんで余命半年。
酷くやつれた彼が、
「私はやったぞ…。
頭を下げて…
裏切って追い出して…。
奪って踏みにじりながら、
私の人生全てを懸けて身を粉にしながら…。
この長屋を…頂点を極めたこの帝国を…
私が…私が築いたんだ…」
と、
会長室で叫んだ…
そして、
彼のもとに宮部新(竹内)から電話が入り、
「そんな簡単に死なれたら困ります。
天罰? 冗談じゃない。
あなたに罰を与えるのは僕なんですよ。
だからまだ死ぬな」
と、
改めて宣戦布告。
「面白い…。私の人生、最後の楽しみはお前だ」
と返した…。
そんなドラマの役柄と、
性加害報道によりこのドラマをもって、
地上波から去る状況がリンクしていますね…
役者としては素晴らしいのに…
酒癖の悪さで…
ホントにザンネンです。
一年ぐらいで復帰できるのかな???
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