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posted by fanblog

2020年12月30日

ネットで業者に車の査定を申し

ネットで業者に車の査定を申し込もうとする際、申し込み画面で電話番号などデリケートな個人情報を求めている業者が大部分であるようです。


愛車の査定を申し込んでみたいけれども、「ネット上に個人情報を流すのが不安」「営業の電話がどんどん掛かってくるのがイヤ」などで、ネットを使った査定の申し込みをためらうのは無理もありません。


ただ、ここのところ、電話番号など個人情報の記載不要で買取額が大体わかるようになるサイトもいくつか出現していますので、試しに利用してみるのはいかがでしょうか。


「修理歴車」は通常、事故車と呼ばれていますが、中古車査定においてかなり見積もりを下げてしまう元となってしまいます。


でも、以前修理したことがあるすべての車が修理歴車の扱いを受けるというものでもありません。


車体の骨格にまで修理歴が及んでいなければ、板金でドアを直してあったりボンネットのへこみを直してあったりしても通常の修理歴車扱いにはなりません。


ただ、「修理歴車」として扱われなくても、以前板金などを行って修理したことがある車は査定の際にマイナスされる可能性が高いです。


中古車の見積もり金額には、車の色もかなり重要になってきます。


定番カラーである白や黒は安定した人気があるので、査定額が高めに出る傾向があります。


反対に原色に近い赤や青などのビビットカラーは中には嫌がる人もいますので、査定時にマイナスされる傾向が出てきます。


でも、査定金額はその時点での中古車オークション相場によりアップダウンするため、その流行のタイミングによっては一定のカラーに幾らか査定金額が高く付くこともあるでしょう。


自分ではきちんと注意していたとしても、事前に予測できないいざこざに遭遇してしまうケースがあるのです。


車を売るときにたまに見かけるケースとしては、既に契約が成立してから、問題が見つかったからと言われて買取額を下げる場合があります。


売るときに事故や故障の履歴などを隠していたのならば悪いのは売り手側です。


自分に落ち度が何もない場合には、査定するときにあらかじめ確認しなかった方が責任を取るのが普通ですから、自ら承服する必要はないと言えます。


中古車を売却する際にネットで一括見積りを依頼すると、たくさんの加盟店からの電話連絡が入るでしょう。


見積り金額には幅があるから、現状確認をするために「すぐにでも伺いたい」「訪問の時間を決めたい」と、先着順と言わんばかりの勢いです。


時には電話を再三かけてくる迷惑な業者さんもあるようですし、不快に感じたら既によそで売却済みと言ってしまうのが効くみたいです。


もしくは初めから連絡はメールだけのところに限定して見積りを出すというのもお薦めです。
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