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2017年03月01日

愛車を売却しようとするときには、「車庫証明」

愛車を売却しようとするときには、「車庫証明」は必要書類の中に含まれていません。


車を売却するときは不要でも、新しく車を買ったときには、車庫証明の手続きをしなければしけません。


これに関しては、自動車販売店が代わりに手続きをやってくれる場合が多いですが、自分自身の手で手続きをしに行くことも出来ますよ。


多少面倒な手続きではありますが、手数料分が節約できますから、挑戦しても良いのではないでしょうか。


手続きをするときには、前に乗っていた車はどうなったか説明しないといけないので、売買契約書を持って行く必要があるのです。


個人店ならいざ知らず、業界各社ではチェックシートをベースに車の価値を算出していきます。


その項目が基準点からどれだけ良いか悪いかを見た上で、ひとつひとつ念入りに見ていくので、見落としというのはまずありません。


比重の大きなチェックポイントは、ボディの傷、ヘコミ、修復歴とその状態、改造パーツの有無、走行距離などです。


専門家は多数の車を見てきていますし、過去の修理歴について忘れたと言ったり、知らないふりをしても、隠しおおせるとは思わない方がいいです。


普段使っている車を売る際は、これから乗る予定の車が納車される日までの期間、車がないという状態になります。


電車やバスなどで凌げれば構わないかもしれませんが、車がないと困る人は代車の手配をしないことには車を売ることができません。


実際、代車の手配はどこの買取り業者でも業務の中に組み込んでいるわけではないので、もし必要だと思ったら、査定を依頼する際に代車の件は確かめておく必要があります。


大抵の中古車買取業者においては、見積もりに要する時間は待ち時間を除外すると15分かかるかかからないかです。


これは現時点における車種ごとの中古車のオークションの相場などを基本としてあらかじめ基本となる査定金額が決定されていて、ベースになる査定額から車のパーツの状態、それに走行距離などを目視して、これらに応じた加算や減算をすることによって最終的な査定金額を導き出すことが可能だからです。


これから売却しようと考えている車にこのような値段では売るのは嫌だと思うような金額を業者側から提示されたときには、売却は不可能だと正直に話しても良いのです。


中古車の査定をしたからといって、その車を必ず売却しなければならないかというとそうではないのです。


一番はじめの査定金額では嫌だと言うとそのときから、もっと値段を上げてもらえる可能性が高まるかもしれませんし、より高値で査定してくれる会社がないとも限りません。


嫌なら遠慮しないでノーと言っても構わないのです。
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