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2017年02月09日

乗用車を売却するにはまず査定を受ける

乗用車を売却するにはまず査定を受ける必要があります。


一口に査定といってもやり方は簡単に分けると2種類です。


比較的なじみ深いのは、自動車の購入と処分を同じディーラーで行ういわゆる「下取り査定」です。


車を購入するのと同時に行うので手間がかからない上、車での移動が日常的な人からすると代車不要な点は嬉しい限りです。


しかし、悪い言い方をすれば「足元を見られる」ので、中古車買取業者の査定より低い買取り価格になるようです。


では中古車買取業者に査定依頼するとどうなるのかというと、一度に複数の業者が査定に参加するため、結果的に下取りに出すのに比べて査定額は高くなりやすいです。


事故車や総走行キロ数が10万kmを越える車だと、中古車屋からも引き取れないと言われてしまうことが多いです。


あとは個人でできることといえば、自ら抹消登録を行い廃車にする方法なら多少は自動車税の戻りが期待できます。


そしてもうひとつは、事故車でも過走行車でも引き取るという業者を探してみるのも良いかもしれません。


その場合は使える部品や部位については値つけをしてくれるため、引き取れないと言われることはまずありません。


税の還付なら廃車、手軽さと金額のバランスなら業者でしょうが、後悔がない方を選びたいものです。


大切にしていた車を高く手放したいのなら、下取りではなく買取をお願いするようにしましょう。


買取の方がよりプラスになる可能性が高いです。


それに事故車や故障車を売却希望の折は、下取りにすると評価が低いため得をするというどころか廃車の費用を請求される可能性もあるでしょう。


ですが買取を選択するなら専門業者を見つければ、正式に買取をしてもらうことができます。


ネット上で手持ちの車の無料一括査定をしたいけれど、名前などを書かずに査定を依頼したいという場合には名前を記載せずに利用できるサイトで一括査定すれば良いのです。


ただ、名前を記載せずに利用できるのは無料査定までの話です。


査定スタッフに現実的に査定を依頼する場合や、売却する際には、必ず個人情報の記載を求められます。


車の買取会社は古物営業法に則り、契約を交わした相手の個人情報を記録しておくという義務があるのです。


長く乗っておらず、車検切れになってしまった車だとしても、買取業者にお願いすれば買い取ってくれることが多いです。


買取前に車検を通してみても、車検費用よりも得をすることはほぼ皆無ですから、出張査定に来てもらう方がいくぶん得になります。


廃車にしてしまうとしてもタダではできないし手間もかかるので、なるべく早期に査定を依頼し、ちょっとでも価値が残っている間に手放せれば得ですよね。
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