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posted by fanblog

2017年02月07日

普段使っている車を売る際は、これから

普段使っている車を売る際は、これから乗る予定の車が納車される日までの期間、車がないという状態になります。


家族の車や公共交通機関などで対応できればよいのですが、どうしても車が必要だという人の場合は一時的でも代車の手配をお願いしなければいけません。


とは言うものの、中古車買取店ならどこでも代車の手配をしてくれるわけではないので注意が必要です。


車がないなんて考えられないという人なら、査定を依頼する際に代車の件は担当者に聞いておくと安心です。


車査定をいつ受けようか悩んでいるというお話をよく耳にしますが、車査定を受けるのに相応しい時期はいつかというと、それは、車の処分を考えたまさにそのタイミングです。


なぜというと、放置したままでは車はどんどん劣化してしまうものなのです。


つまり古くなればそれだけ価値は下がっていく一方なのです。


もし査定を考えているならば、出来るだけ劣化の少ない状態で売った方が高値で売ることが出来ると思います。


いま車の処分をお考えであれば、悩むより先に査定を受けるのがおすすめです。


車のローンを払っている最中というのは、車がローンの担保になっています。


現在ローンしている車を売却する場合、ローンの支払い残金をきちんと清算し、自分が車の所有者になる必要があるという訳です。


ほとんどの買取業者では、売却時に買取額からローン分を立て替えて完済してくれますし、所有者の移動手続きも行ってくれますので簡単です。


ローン清算額とクルマ売却額の差額から、買取業者に清算するか、もしくは、クルマの売却額がローン分を上回れば現金として受け取るのか、どちらかになります。


たいていの場合、中古車販売店等に車を売った際に査定書が発行されることはなく、「発行してください」と言ってももらえないことがほとんどです。


遺産相続の手続きの際や、自己破産申告を行う際の資産証明などで車の査定金額が明記された証明書が入り用になったときには、JAAI(日本自動車査定協会)へ見積もりをお願いしなければならないでしょう。


協会の事業所は日本国内に全部で50ヶ所以上あり、車の査定には幾らかの料金が発生します。


それから注意点としては、前もって予約が必要になることです。


乗り換えで新車を購入するときは、ディーラーに下取りを依頼するのが一般的です。


ディーラーは「下取り価格は、勉強させていただきます」と言いますが、本当に1社の言い値で良いのでしょうか。


何を優先するかは本人次第ですが、年式なりの状態の良し悪しで、下取りより買取のほうが妥当なケースも多いと思います。


私は二度目の買い替えのときは、買取業者にも見積りをお願いしてみたのですが、「下取り、安すぎ?!」というのが正直な感想でした。


業者の方が高いなんて。


2つの業者のうち片方は現金買取りと言うのも魅力でした。


現金を持ってディーラーに行き、ひとつ上のグレードの車を買えたのは嬉しかったです。


下取りでいいのにと渋っていた家族も、このときは「すごーい」と言ってくれました。
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