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posted by fanblog

2017年01月25日

いつにもまして念入りに車内の掃除をしたり、

いつにもまして念入りに車内の掃除をしたり、業者が来る前に洗車を済ませて外観をきれいにしても、査定価格に及ぼす影響はないと考えて良いでしょう。


所有者がする程度の掃除なら、誰にでもできるのですから仕方がないことです。


にも関わらず清掃が推奨されるのには理由があります。


訪問した時に査定対象の車が清潔でピカピカであれば、担当者は良い印象を持ちますし、それだけ礼儀正しく丁寧な相手には悪い取引はできません。


査定は減点採点で行われるのが普通ですが、それを入力するのは営業マンですし、心がけが見積額に反映されるのは必然的かもしれません。


車を売ろうと思ったら、業者から見積りをとることが第一歩です。


ネットの見積りサイトでわかるのはあくまでも簡易査定ですので、訪問査定などを経て買取額が提示されます。


特に値付けに問題がなければ、印鑑証明書(軽自動車は不要)や必要書類一式を用意してその業者と売買契約を締結します。


あとは車の所有者の名義変更や、車の引き取り等の最終段階の手続きを行ったあとで買取代金の支払いがありますが、現金ではなく口座振込みが主流です。


これですべての売却手続が終わります。


買取価格を高くするためには、複数の車買取業者に査定してもらうのが最も良い方法です。


車買取業者によって欲している車種などに違いがあり、買取金額が異なることもあります。


いくつもの業者に査定してもらえば、どこの業者がより高額で買い取ってくれるのかがわかるので、交渉する材料になるはずです。


気が弱い方は交渉上手な友人に交渉を手伝ってもらうというのも一つの作戦です。


近頃、車査定に必要な情報はかなりのところまで誰でも閲覧できるようになりました。


見積や現物査定の前に確認しておきたいこともある程度信頼のおけるサイトから調べることができます。


走行距離、外装・内装・エンジン周りの状況、部品の状態や必要書類など業者の見るところを知っておいて、改善できるところは直し、準備できるものは揃えておきましょう。


ただし、査定対策にお金をかけるよりも、部品交換や修理をしない方がお金の節約になることもあります。


一般的に、中古車査定業務において絶対必要になってくる国家資格はないのですが、国家資格の代わりに国が推奨する民間の資格として中古自動車査定士があります。


この資格はJAAI(日本自動車査定協会)によって認定され、小型と大型車に分別されています。


技能および学科試験をクリアして、なおかつ半年以上の実務経験がないと授与されないので、中古自動車査定士の資格があれば、ある一定以上の経験や技能があるということが分かってもらえるのではないでしょうか。
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