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posted by fanblog

2017年01月12日

中古車の買取査定のために業者まで出向く時間がな

中古車の買取査定のために業者まで出向く時間がないときなどには、たいていの買取業者で、自宅等に出向いて行う出張査定を受け付けているのです。


査定スタッフが車のあるところまで来てくれて実物を見て確認し、査定額を算出してくれる方法です。


この出張査定は同時に何社かの査定スタッフに出向いてもらうことも可能です。


このようにすれば時短のメリットもあることですし、一緒に居合わせた査定スタッフ同士で価格競争が行われますからこれらの結果として見積額が高く提示される可能性が期待できるのです。


売却したい車で店舗に乗り付けて直接査定してもらおうと思っているなら、もしかすると待つことになる可能性はあるものの、予約は要りません。


けれどもこうした場合は比較対象となる他社見積りもなければ、提示された価格を「安い」「高い」と判定する基準もありません。


ですから相場より安い価格で売却するなどという可能性も否めません。


一社より多数の会社に出張査定依頼するほうが良い値段がつきます。


車を中古買取業者に売却する場合、悪質な業者に騙されないようこちらが気をつけるべきポイントというのがあります。


当たり前ですが、契約書にしっかり目を通すことです。


どんな契約でもそうですが、契約書に書かれている内容は署名捺印が済んだ段階で法的な効力を持ちます。


営業マンの口約束と契約書の内容に差異はないか、特に金銭面での記載については注意しなければいけないのは言うまでもありません。


裏の小さな文字の文章にも大事なことが書かれていますからすべてに目を通した上で必要であれば質問して、納得してから契約に進みましょう。


自分の車は以前事故に遭っています。


フレームの修復をしてもらったことがあるので、厳密に言えば修理歴ありということになります。


とはいえ、相当注意して見ないと修理の痕跡はわかりません。


車の買取をしてくれる業者に修理歴のことは言わなくてもいいのでしょうか。


後からバレたら減額請求などで面倒なことになりそうですし、しまいには訴えられる危険さえあります。


そうしたリスクを抱え込んでしまうと思うと、修理歴は素直に報告しておくことにしました。


自分と仲の良い友人などに車を売る場合には、ややもすると支払いの約束などが適当になりがちです。


車売却はそもそも大きな金額が動く行為です。


親密な間柄のこととは言え、名義変更や支払いの期日、いくらで売るのかなど、大切な項目だけでもきちんと書面にしたためるべきです。


きちんと念書を作るのを嫌がる人では、どんなに親しい間柄でも後からいざこざに発展する場合があるので、売却するのを考えた方が良いかも知れませんね。
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