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posted by fanblog

2016年12月13日

車買取業者を利用するときは、

車買取業者を利用するときは、査定で気を遣うことはあるものの、査定金額に満足したら、売主がすることはほとんどありません。


きちんとした会社の営業マンなら必要書類や今後の流れを丁寧に説明してくれて、売主が書類を渡せば「あとはよろしく」で面倒な手続きは必要ありません。


必要なのは、実印、印鑑証明、車検証、自賠責保険証、直近の自動車納税証明書です。


軽自動車の場合は実印と印鑑証明書の代わりに認印だけでも構いません。


それから、車のキーも用意しておいてください。


最後に代金が支払われますので、念のため口座を用意しておいてください。


銀行名、支店名、種別、口座番号が分かれば、通帳はなくて構いません。


車の査定金額が下がる主要な原因は幾つか存在しますが、最も大きな査定低下の要因は、その車に修理歴があることです。


ものによっては査定金額が付かないところまで低下する場合もあるのです。


かといって、事故などで修理した車すべてが必ずしも修理歴車と呼ばれるわけではなくて、車の骨格部分まで損傷が広がっていて、甚大なダメージを修理してあるのが修理歴車なのです。


中古車を売却した場合、業者からの入金は売却の契約を締結してから一週間ほどあとになります。


たとえ訪問査定の当日に契約の意思表示をしていても、必要な書類が足りなければ本契約したことにはなりません。


売却代金を早く受け取りたいと思ったら、査定の前に、車を売ると決心した時点で納税証明や印鑑証明などの書類を準備しておくことが大事です。


それと、普通乗用車は軽自動車とは必要書類が違い、実印も必要ですから間違えないようにしましょう。


転居で住所が変更になった人は要注意です。


査定士が実車を査定するときは所有者が同席しなければいけないといった決まりなどはありませんが、当事者がいないがために起きるかもしれない問題を避けるためになるべく車の持ち主が訪問査定時に立ち会った方が良いでしょう。


トラブルの例としては、所有者がいなければわかるまいと自分で傷を捏造して不当な安値で買おうとする業者もいるようです。


買い取り業者に車を売却することにし、その査定を受けるにあたって車検をどうしたらいいのか、切れていてもかまわないのか、判断に悩む人も多いようです。


本当のところを述べますと、良い査定額がつくかもしれない、との期待から、車検切れ直前の車の車検を査定前に済ませても、車検にかかった数万円、この金額より車検を通してあることでプラスされる金額が、大きくなることは考えにくく、通常は車検費用の方が格段に高くつくはずです。


車検が切れようとしている車なら、その状態のままで売ってしまうのが正解のようです。
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