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posted by fanblog

2016年09月29日

マツダで新車購入の場合、今の車をディーラーに下取り

マツダで新車購入の場合、今の車をディーラーに下取りしてもらうという選択は誰でも考えますよね。


しかし実はディーラーに下取りをお願いしてしまうと、得にならないことがほとんどでしょう。


ディーラーの主力は新車販売ですから、高価な額で下取りをするとそれだけ利益が減るということになります。


車を所有するほとんどの方はご存知だと思いますが、平成17年から自動車の再資源化の推進のため、自動車リサイクル法が実施されていますよね。


ですから、ほとんどの車の所有者は車の購入時に自動車リサイクル料金を納めているのではないでしょうか。


こうした、リサイクル料金を既に支払っている車を売却する時には、買取業者から納めたリサイクル料金相当の金額が返ってきます。


返された金額が、査定額とは別に扱われるのか、そのまま査定額の中に含まれているのかは、業者によって異なりますから、確認を怠らないようにしましょう。


車種またはタイミングで変わると思いますが外車は車買取業者に売ろうとした時に「この査定額は納得できない!」という事態に陥ることがままあります。


外車の買取は、外車の買取を専門に行っている業者か、特に外車の買取をよく行っているという会社を選んで査定を頼みましょう。


さらに、大事なのは、買取業者数社に査定してもらうことです。


車の買取には印鑑証明が必要になります。


取引に必要な実印を登録している市役所、または出先機関でも結構ですが、2通入手しておきましょう。


今時なら証明書をコンビニなどで発行することもできますし、自動発行の機械を設置している役所も増えてきました。


気を付けて頂きたいのは、証明書は一か月以内の発行でなければならないことです。


取得から日数が過ぎた証明書では効果がありません。


車の買取に関する疑問では、所有者本人以外でも売れるのか?というのがよくあります。


実際、夫名義(妻)、親名義(子)、兄名義(弟)などは多いですからね。


自分以外の人が車の所有者(名義人)であるときは、家族でも他人でも一定の手続きを要しますが、名義人の印鑑証明、ならびにその車を譲ったことがわかる譲渡証明書と売却委任状(どちらも実印の押印が必要)があれば名義人以外の方でも売却できます。


譲渡証明書や売却証明書は業者がテンプレを持っていますが、ダウンロードもできます。


自動車金融などで名義が会社のものになっている車については、売却できないため、査定を断られると思います。


そちらの支払いを終えていただき、個人の名義(所有)に戻せば売却することができます。
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