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posted by fanblog

2016年09月05日

万が一、車買取時に絶対に必要な、納税証明書がなくなった

万が一、車買取時に絶対に必要な、納税証明書がなくなった、という時には自動車税を納めた都道府県の税事務所で再度発行してもらわなければなりません。


そして、市役所や区役所での再発行の手続きが必要なのは軽自動車の時です。


もし紛失していれば早く手続きを完了させて、自動車を買い取ってもらう時にはさっと出すことができるようにしておきましょう。


手放すことにした車は乗り始めて長年経っており、車検期間も残り僅かだったので値段の付く車だとは思えませんでした。


そのため今回、新車を買った店にタダで引き渡しを済ませてしまったのですが、その引き取ってもらった車が後日、そこそこ高値で店頭に並んでいるのを目撃しました。


こうなるくらいなら、買取業者に頼んで買取金額をちゃんと調べておくべきだったと今になって悔しく思っています。


車を買い換えについてです。


私も色々考えまして、少しでも得をしたい気持ちもあって、下取りに出さず、中古車の買い取り業者を利用することにしています。


PCやスマホを使って、インターネット上の一括査定サイトに行きます。


そこで、そこに書いてある通りに車の事や個人の情報をある程度入力して登録を済ませます。


そうすると、買い取り業者の方から、電話でコンタクトをとってきます。


例外もあるかもしれませんが、多くの場合、4つか5つくらいの業者から連絡があります。


その時に、自分の車がいくらで売れるかを聞きます。


そこから、納得のいきそうな業者を三つくらいまでに絞り込み、それら以外のところはもう、電話で断ってしまえばいいです。


一般的に、車査定をする場合には、走行距離がまずチェックされます。


査定の中でも、一番重要な査定ポイントは走行した距離で間違いありません。


10万キロオーバーの車でも、問題なく売れるのかというと、それぞれに条件が違いますが、なかなか困難なことです。


でも、欲しい人が常にいる軽自動車やマニアが欲しがるような、レアなものなら、高く買い取ってくれる場合もあるそうですよ。


車の査定が効率的に進むプロセスとしては、第一に一括査定サイトなどを使って、いくつかの中古車買取業者へ査定を申し込んだ後、絞り込んだ数カ所へ現物査定をしてもらうのをオススメします。


次に、そこから契約する会社を決め、やっと売買契約、となります。


その後、後で代金を受け取ることになり、ケースとして多いのは口座に振り込まれる流れですが、売買契約を結ぶのが中小規模の中古車買取業者であった場合、用心するに越したことはないので、取引は現金で行った方が安心でしょう。
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