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posted by fanblog

2016年08月04日

車の買取に関する疑問では、所有者本

車の買取に関する疑問では、所有者本人以外でも売れるのか?というのがしばしばあります。


妻や子からの相談が圧倒的に多いのは、名義人を変えなくても車は乗れるという現状をよく現していると思います。


実際には、自分以外の人が車の所有者(名義人)であるときは、名義人の印鑑証明を用意していただき、実印を押した譲渡証明書及び売却委任状があれば代理人契約という形で売却できます。


記入要件があるので、ネットでダウンロードすると良いでしょう。


また、その車がもし信販会社の名義でしたら、売却することはできませんので、借入金を完済して名義を変更したのちに、査定・売却となります。


車を買い取ってもらうなら中古とはいえ、そこそこの値段はつけてほしいものです。


ちょっと手間はかかりますが少なくとも2社以上の会社から見積りしてもらうほうが良いと思います。


僕は査定時にさんざん粘られて(むこうが粘った)、「今日決めていただけるならこの価格で」と言われましたが、もちろん鵜呑みにしてはいけません。


あと、「どこでも同じですよ」の畳み掛けもあります。


どこも同じなら別に他社の見積りを取っても問題ないと思ったほうが良いのではないでしょうか。


営業マンには複数の会社から見積りを取っていることを伝えて頑張ってもらい、その中で折り合いがつけられる会社を選択すると良いでしょう。


私が知る限りでは、実際の査定では、走行距離がまずチェックされます。


車の査定において、最も大切なのは走行距離なんだそうです。


走行距離が10万キロを超えている車が、実際に売れるのか売れないかは車によっても異なりますが、正直に言って、難しいと思います。


とはいっても、購入希望者が多くいる軽自動車やマニアが欲しがるような、レアなものなら、査定結果が上がることも、もちろんあるでしょう。


もしも、車の査定金額が下がる可能性があるとすれば、毎年1万キロ以上の走行がある、車体色が悪い、外観のキズ、汚れがある、付属品の破損がある、車内での喫煙等が挙げられます。


さらに、車体に修理をしたことがある場合も下取り額に差が出る原因となります。


もし、修理されていた場合大幅に査定が下がると考えられます。


今回手放した車は乗り始めて長年経っており、車検期間も残り僅かだったので買取で金額が付くとは思っていませんでした。


なので、新しい車を買ったディーラーに無料で引き渡してしまったのですが、その少し後で、引き取ってもらった車両が結構な値段を付けられて店頭に並んでいるのを見ました。


こうなるくらいなら、買取業者に頼んで正しい買取価格を調べてから決めればよかったと心底後悔しているところです。
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