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posted by fanblog

2016年06月28日

車査定の前には、こんなことに気をつけ

車査定の前には、こんなことに気をつけてください。


一社のみの査定で、安易に契約するのは損です。


簡単に利用できる一括査定サイトもあるので、車買取を扱う業者を幅広く探して比べることが必要です。


事前の見積もりと現物査定に差が出ないよう、車の内外を清掃しておかなければなりません。


そして、現物査定の際には車検証と納税証明書を必ずチェックされるので、指示された書類を全て用意しておきましょう。


自分の車は何年か前に事故を起こしており、フレームを直してもらったことがあるので、履歴としては修理歴有りということになります。


しかし、修理跡は簡単に見ただけでは分からない箇所にあります。


買取をお願いするときに事故と修理の話はした方がいいのでしょうか。


後になって減額請求などと言われても気分が悪いですし、裁判沙汰になどされると一大事です。


そうしたリスクを勘案すると、やはり正直に修理歴を報告した方がいいと思いました。


査定を受けることが決まった車について、車体についた傷をどうしたらいいか判断できないケースもありそうです。


小さくて浅い、自分で修理可能な傷だったら、処置してきれいにしておくのがベターですが、別に修理に出さなくても問題ないです。


理由は時間とお金をかけて傷を直し、それで査定額がプラスされたとしてもまず修理代の方が高くなるためで、自分ではどうにもできないような傷なら修理は考えずにそのままで査定員に見てもらうのが正しいです。


自動車の査定を頼む時は、スタッドレスタイヤをつけたまま査定してもらうのではなく、標準のタイヤに戻しておきましょう。


一般に、スタッドレスタイヤはマイナス査定となる要因です。


もし、状態がいい場合はスタッドレスタイヤも車とまとめて買取をしてもらえることもあるかもしれませんが、溝が走り過ぎてない状態だと、処分にお金がかかってしまうかもしれません。


法改正によって、平成17年1月から車の再資源化に際する問題解決を目的として、自動車リサイクル法が施行されています。


そのため、多くの車の所有者が購入時に自動車リサイクル料金を払っていると思います。


こうした、リサイクル料金を払った車を売却するにあたっては、買取業者から納めたリサイクル料金相当の金額が返ってきます。


返されたリサイクル料金相当の金額が、そのまま支払われるのか、または買取額の中にまとめられているのかどうかは、買取業者によっても違いますので契約を結ぶ前に確認する事をお勧めします。
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